【がん】福島原発事故から8年、今チェルノブイリに学ぶ/放射能はなくならない!火葬場から放射性物質

【動画セミナー】

 

「青汁王子」はなぜ売れた?

https://youtu.be/mzN5hVgpWtk

 

 

薬事法と景表法

~がん予防の健康食品を売るには?

https://youtu.be/b3eS9zKxa1Q

 

 

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先日、

 

機能性表示食品検定を受講された方から

大手食品会社への転職が決まったという

うれしいお知らせをいただきました。

 

 

あなたは、

「機能性表示食品」について、

適切に説明できますか?

 

 

大手食品メーカーさんは、今後ほとんどの新製品の

機能性表示食品化を考えていると言われていますので、

 

その内容を理解している人材は、

「ひっぱりだこ」です。

 

 

 

また、機能性表示食品は、

薬事法、景表法をクリアした製品ですので、

法規制の仕組みも分かっていなければなりません。

 

 

大麻CBDを機能性表示食品にしたい!

 

 

というご相談も受けていますが、

 

制度の内容を理解すれば、

それが、どれだけ「高い山」かが分かるはずです。

 

→なので、大麻CBDを売りたい方へは、

 別のセールス手法をコンサルしています。

 

 

5月スタートの第4期「機能性表示食品検定講座」

の申し込みを受付中です。

 

 

https://www.kinoken.org/seminar/

 

 

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さて、3/11の東日本大震災から丸8年

 

最近、私は、あるYotube動画を見返しています。

 

 

「チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 1~4」

https://www.youtube.com/watch?v=uPFcn23q7uc&t=482s

 

 

1986年の事故後10年、1996年のNHKの放送です。

 

 

「放射能は、なくならない」

 

という不都合な真実に衝撃を受け、

クラクラします。

 

 

メルマガでは、とても書けない内容です。

 

 

当時のNHKは、他国の話なので、

ここまでシッキングな内容を

平気で放送していましたが・・・

 

 

福島の「本当の現状」はどうなんでしょうか?

 

 

 

そんな中、そこもか!

 

と思うニュースがありました。

 

https://www.gizmodo.jp/2019/03/cancer-patient-radioactive-ashe.html

 

 

「放射線治療を受けたがん患者の火葬場から

200倍の放射線が検出される 米国アリゾナ」

(2019/03/06 GIZMO)

 

 

がん放射線治療を受けていた男性が亡くなり、

火葬をした後の「灰」から放射性物質が

大量に検出されたというのです。

 

 

男性(69)は生前、特殊な腫瘍の

すい臓がんを患っており、

 

治療のため、

放射性のあるルテチウム177(Lu-177)の

静脈注射を受けていました。

 

 

ルテチウム177を使ったがん治療法

https://rdreview.jaea.go.jp/fukyu/review_jp/2016/5_11.html

 

 

その2日後、 放射線治療を受けていた

別の病院で急逝。

 

5日後、火葬を行ないました。

 

すると焼却炉の設備を測定した

ガイガーカウンターから7.5mR/hという、

 

海抜0mで生活する人が受ける線量の

200倍近い値が検出されたというのです。

 

 

ただし、測定器を押し付けた場合の値なので、

同じ室内に立っているだけで200倍もの

線量に晒されるわけではありませんし、

 

ルテチウム177半減期は、約60日ですから、

 

火葬場職員さんへの影響はほとんどないでしょう。

 

 

とはいえ、

放射能は、火葬しても、

その遺体の灰からでも出てくる

 

という事実には、衝撃です。

 

 

福島事故の影響が出てくるのは、

これからなのかもしれません。