【リオ五輪】水泳王者フェルプスの肩のあざ

 

リオ・オリンピックの水泳で、

 

過去のオリンピックで18個、

今大会すでに3個(8/11/2016時点)、

合計21個もの金メダルを取っている

 

水の怪物、マイケル・フェルプス選手が、

 

肩に丸いザクロ色のアザを作っていて、

話題になっています。

 

 

あれは、

 

「カッピング」とか「吸い玉」

 

といわれる治療法です。

 

 

http://forbesjapan.com/articles/detail/13193

 

↑ のようにネットの聞きかじり情報だけで、

自分で取材もしない記者は、

 

非科学的治療法だ、効果は気のせいだと

頭から否定して書いてますが、

 

一度、体験してから言ってください。

 

 

めちゃくちゃ、肩が楽になります。

 

 

人生変わります!

 

 

カッピングの理屈としては、

 

毛細血管のつまりを吸出だして、

流れを良くするのだそうです。

 

 

私は、10年前に初めてやりました。

 

 

当時、怪我から来る五十肩(四十肩?)で、

全然腕が上がらず、痛みもあった左肩。

 

 

手術も考えていましたが、

カッピングをしたら、あら不思議!

 

あっと言う間にスムーズ動くようになって、

感動して、涙が出ました。

 

 

かなり、大きなアザができますが、

赤い尿として徐々に排泄され、

2週間くらいできれいな肌になります。

 

 

たまにやらないと、また動きが悪くなるので、

2~3年に1回は、カッピングをしています。

 

 

五十肩、腰痛持ちの方、絶対おすすめです。

 

 

結局、ドーピング検査が厳しいため、

こういう治療法に脚光があたるんでしょうね。

 

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