明日から、半年間、機能性表示食品の
届出者養成講座がスタートするので、
122ページの「届出ガイドライン」を
また読み返しているところです。
職業柄、
座ってPCばかりしているので、
メタボ街道、まっしぐらです。
さすがに、このままでは、
やばいなと思っていたところ、
たまたま、電車広告で見かけた
ボクシング・ジムに通い始めました。
その名は、b-monster
https://www.b-monster.jp/
すごくおしゃれなボクササイズジムです。
表参道と銀座にあります。
トレーニング内容は、45分間。
ダンスミュージックが爆音で流れる
暗闇の中、
10分 ウォームアップ
10分 シャドーボクシング
25分 グローブをつけて、サンドバッグを叩く
という内容です。
イメージ的には、DJクラブで、
ボクシングをしているような感じです。
なんと、トレーナーは、女性!
(たぶん、20代?)
お客さんは、男女半々、
20~30代がほとんどですが、
私のような、「明日のジョー」世代の
オジサンもちらほら。
最初のウォームアップでも、
相当きついのですが、
気が付くと、一心不乱で、
サンドバッグを叩いています。
「たたけ、たたけ、たたけ~♪」
終わった後は、頭真っ白。
まさに、燃え尽きます。
汗びしょびしょ。
言葉も出ません。
歩くのもやっと。
水しか飲めません。
大好きなビールも、無理。
食事もできません。
おかげで、
1回で、2キロ落ちます。
(すぐ戻りますが…)
アメリカでは、普通のフィットネスでは、
飽き足らないユーザーのための
「ハードジム」が人気らしいですが、
b-monsterもその流れで、
ブレイクしそうな予感。
こんな「鬼トレ」の後で怖いのが、
筋肉痛です。
有効な筋肉痛対策は、「抗酸化」です。
職業柄知った筋肉痛を最低限に
できる抗酸化方法があります。
1、重炭酸温浴法をする
重炭酸入浴剤を入れたお風呂に、
41度以下で、15分以上の長湯をします。
オリンピック日本代表、
J-リーグ王者 鹿島アントラーズが、
疲労回復のために取り入れています。
ボクササイズ後は、
筋肉がかなりヒートアップしているので、
ぬるめのお湯がちょうどいいです。
http://www.sukoyaka-egao.jp/item/hottab/lp2/lp2.html
2、抗疲労成分のサプリを飲む
抗疲労成分はいくつかあります。
・還元型コエンザイムQ10
ミトコンドリアを活性化させ、
エネルギーとなるATP(アデノシン3リン酸)の
産生を促進するそうです。
そのため、酸化した筋肉が復活します。
http://www.kaneka-yhc.co.jp/yhc/ItemDetail?cmId=4780
・アンセリン
いくら泳いでも疲れないカツオや
マグロの成分で、乳酸、尿酸を抑えます。
http://www.yskf.jp/anserine/anserine.html
・イミダペプチド
遠くまで飛び続ける渡り鳥の胸筋の成分。
http://imidapeptide.jp/
これらをがつんと試すと、あら不思議!
翌日、翌々日になっても、
多少の筋肉のハリはあるものの、
あの怖い筋肉痛になりません!
目覚めも、とてもすっきり!
年初に立てた計画は、
半年で、50%しか継続しないと
言われていますが、
まずは、半年、この疲労回復法で、
ボクササイズをがんばります!
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