【景表法/化粧品】化粧品にも景表法の網。消費者庁が求める合理的根拠とは?エビデンスの作り方。

化粧品でも、景表法違反を指摘されやすい

時代に突入しました。

 

今までの「薬機法だけかわせばいいんでしょ」

では、もはやダメです。

 

 

それを如実に示したのは、

 

Xena(ジーナ)のシミ石鹸の

景表法違反です。

 

シミがうたえる部外品のクリームを

サンプルに付ける手法で、

 

「シミ」とでかでかと書いています。

 

 

薬機法では、これでOKですが、

 

 

景表法では、

 

石鹸の効果に見えるでしょ?

 ↓

エビデンス出してよ。

 ↓

ない?

 ↓

ないなら、措置命令!

 

となりました。

 

http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h29/feb/170202_4.files/170202_1.pdf

 

 

この手法は、

大くの化粧品会社の常套手段でしたが、

もうこれからは、使えなくなりました。

 

 

景表法対策の基本は、

エビデンスとなる臨床試験か、SRです。

 

 

下記、WEB講座で、臨床試験とSRについて、

しっかり学んでください。

 

 

「機能性表示食品の臨床試験とSRセミナー

 

~消費者庁が求めるエビデンスとは?~」

 

 

●講座内容:2講座1セット(WEB講座)

 

大学の博士でもあり、機能性表示食品の届出では

すでに、数十件のSRが採用されている

 

SR作成のスペシャリストをお招きし、

消費者庁が求める科学的根拠となる

臨床試験と具体的なSRの作り方を学びます。

 

 

2/12(日)13:30-18:30(5時間):

セミナー:RCTによる届出とSRによる届出の違い

 

 

2/26(日)13:30-18:30(3時間):

セミナー:システマティック・レビュー実施手順

 

 

●受講料:2講座セット

 

WEB講座=6万円(税別)

 

・リアル講座のセミナー部分のみ配信です。

・実際のSRは提供されません。

 

●お申込み: rctjapan81@gmail.com