【経営】マーケティングとセールス、ビジネスモデルの違い

機能性表示食品の話ばかりで、

飽きている方も多いと思うので、

 

今日は、

「通販マーケティング」

の話をします。

 

 

コンサルという仕事は、

お客さんの売上や利益が

 

短期間で、最大化できるよう

アドバイスする「コーチ」なので、

 

そのための集客手法が、

 

薬機法だったり、

機能性表示食品だったり、

広告手法だったりします。

 

 

まず、みなさんは、

 

・マーケティング

 

 

・セールス

 

 

・ビジネスモデル

 

 

の違い、分かりますか?

 

 

 

マーケティングとは、

簡単に言うと、

 

商品を買ってくれそうな

 

「見込み客」

 

をいかに集めるか?

 

という手法です。

 

 

それが、

 

チラシのポスティングだったり、

 

ネットのLP広告だったり、

 

電話セールスだったり、

 

展示会への出展だったり、

 

女性向けデザインだったり、

 

有名人の広告だったり、

 

します。

 

 

愛読書の

 

「ナニワ金融道」の中で、

(今なら、Kindle=0円!)

 

主人公の灰原(はいばら)くんは、

役所に勤めている債権者から

 

社会保険の滞納会社のリストを

1社=1000円で買い取って、

電話セールスをしています。

(もちろん、違法ですが)

 

 

保険の滞納社

=お金を借りる可能性が高い会社

 

という見込み客を獲得している

わけです。

 

 

また、灰原くんは、

社長にしか電話をしません。

 

従業員には、

「手形割引」とか言っても

意味分かりませんから。

 

 

無駄に頭のいい従業員ほど、

社長に電話を取り次がず、

自分で処理しようとしますが、

 

つぶれそうな会社は、

金策が命なので、

こういう従業員が

最後は、命取りになります。

 

 

 

次に、セールスとは、

 

集めた見込み客に、商品を提案し、

契約、または、発注させることです。

 

外資系企業では、契約のことを

「クロージング」と言っています。

 

「ショーの幕が閉じる」

というニュアンスでしょうか?

 

 

個人で営業されている方は、

大手のような契約書を

作成してはいけません。

 

 

なるべく、シンプルなもの、

発注書のようなものの方がいいです。

 

ごっつい契約書は、法務担当の

自己満足の部分が多いです。

 

相手も、身構えてしまいますし、

受注までに時間がかかります。

 

 

余談ですが、契約書形式にすると

印紙代が、契約金額に応じてかかります。

 

意外とバカにならないので、

これも要注意です。

 

 

でも、契約しただけでは、

お金が入ってきません。

 

 

そこで、重要なのが、

 

ビジネスモデルです。

 

 

ビジネスモデルとは、

課金方法のことです。

 

 

商品を一括払いで売るのか、

 

分割払いで売るのか、

 

現金か、クレジット払いか、

 

リース会社をかませて分割で売るのか、

 

 

あるいは、

 

無料で販売して、、

ロイヤリティ契約で定期収入にするのか、

 

共同購入スタイルにするのか、

 

などいろいろ考えられます。

 

 

たとえば、弊社の

 

「機能性表示食品 届出者養成講座」は、

9月までの申し込みなら、

定価の半額の60万円ですが、

 

 

これには、

弊社が、300万円で作成している

SR(システマティック・レビュー)が

無料で教材としてつきます。

 

 

ちなみに、

目のくっきり成分

ルテインのSRです。

 

 

考えようによっては、

300万円のSRを無料で販売し、

その使い方を講座で教えている

と言ってもいいかもしれません。

 

 

以上、

・マーケティング

・セールス

・ビジネスモデル

 

のお話でした。

 

こういう、経営コンサルは、

本業ではないので、

サービスでやっていますので、

お気軽にご相談ください。

 

rctjapana81@gmail.com