11月に向け、
２つのプライスダウンを発表します。
１つ目は、先にもお知らせした
機能性表示食品の届出者養成講座
2018年1～4月の受講料を
120万円→15万円
にするというものです。
ただし、WEB受講（SRなし）に限ります。
https://www.rctjapan.org/school/
２つ目は、
食品、化粧品のアンチドーピング検査費用を
100万円→35万円
にするというものです。
選手個人からの調査依頼に限ります。
https://www.rctjapan.org/anti-doping/
それぞれ、ご提供条件がありますので、
WEBにて、詳細をご確認ください。
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個人アスリート向け、WADA準拠の
食品のドーピング検査代行を開始しました。
１商品３５万円。
企業向けは、１商品１００万円です。
内容は、企業向け分析と同じ、
分析業界最大の483成分分析をします。
（WADA禁止成分272項目、WADA非禁止危険成分211項目）
https://www.rctjapan.org/anti-doping/
アンチドーピングの世界は、
「闇」が多いです。
ドーピング禁止成分を摂取し、
尿や血液から検出された場合、
故意、うっかりを問わず、
すべて、選手の責任となります。
チーム、球団は、助けてくれません。
日本のアンチドーピング対策で
一番問題なのは、
サプリメントのドーピング成分分析が、
日本国内では、そもそもできない、
という問題があるからです。
え？
「JADAサプリメント分析認証プログラム」
があるじゃない？
http://www.playtruejapan.org/qualified/
と思いますよね。
まず、この認証プログラム
べらぼうに、お金がかかります。
年間1,000万円の企業協賛金
＋各種申請費用
がかかります。
さらに、
JADA(WADAの日本組織）も、
ひた隠しにしていますが、
約300近くあるWADAの禁止成分の
ほとんどは、
日本では分析できないのです。
なぜか？
覚せい剤と大麻成分も
WADAの禁止薬物なのですが、
それらの成分は、
法律の関係で、警察と税関でしか、
分析ができないからです。
そんなものは、日本で売ってる
商品には入ってない！
と、皆さん言いますが、
今や、日本中、そこかしこで、
大麻が栽培され、
中高校生も吸う時代。
しかも、
日本人がよく行く
LA、サンフランシスコなどがある
米国カリフォルニア州は、
大麻が全面的に解禁され、
マクドナルドよりも、
大麻バーの方が多い状態です。
先日、弊社が、日本でも容易に
購入できる米国産CBDオイルの
成分分析をしたら、
ハイになる成分THCが
「がっつり」含有していたことが
判明し、ニュースになりました。
http://www.kenko-media.com/health_idst/archives/6113
（来年発売の新・広辞苑に、
「がっつり」が採用されるそうですね）
CBDだけなら、検挙されませんが、
THCは、微量でも原則NGです。
ちなみに、WADAは、
CBDもTHCも、
全てのカンナビノイド類を
禁止しています。
CBDは、極度な緊張を緩和する
リラックス効果があるからです。
海外で活躍したアスリートや
海外から来日した選手は、
皆さん、サプリメントを服用します。
CBDオイルも持っているかもしれません。
そのサプリメントに
禁止薬物が入っていた場合、
チーム、球団は、責任を負わず、
全て、選手の責任となり、即解雇。
選手生命が断たれてしまいます。
じゃあ、
サプリを取らなければいいでしょ？
と言うかもしれませんが、
コンマ１秒、コンマ１ミリの
パフォーマンス・アップに
しのぎを削っている世界で、
何もしないで、
ビタミン剤だけで、どうにかせい！
と言っても、勝てません。
勝てない選手は、稼げません。
エナジードリンク
エナジーサプリ
は必需品です。
そこで、弊社では、
トップアスリートを守るため、
うっかりドーピングを防ぐため、
選手個人からのドーピング検査依頼を
受け付けることにしました。
１商品３５万円です。
健康食品、化粧品ともにOKです。
企業からの分析依頼は、
1商品目 100万円です。
2商品目 +50万円です。
しかし、
いろいろなサプリ、化粧品を試したい
選手個人に、これは高すぎます。
なので、選手のために、
格安のプランを用意しました。
複数割引もあります。
お知り合いに、
トップアスリートがいる方は、
是非、ご紹介ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.rctjapan.org/anti-doping/