【機能性表示食品】DHA記憶力維持の最低量はなぜ違う?

最近の届出、特にSRは、

どんどん進化しています。

 

SRをうまく作成しているところが

多いので、感心します。

 

 

特に、注目して見ているのが、

「DHAの記憶力維持」

における最低有効量です。

 

 

DHA記憶力維持の最低量は、

 

最初に受理されたマルハニチロさんの

「DHA880mg」からスタートしましたが、

 

日水さんが豆乳ポタージュで、

「DHA 170mg」(+EPA 280mg)に

いきなり大幅引下げに成功。

 

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41702230140202

 

一瞬何かの間違いかと思いましたが、

受理されています。

 

 

その後、マイケアさんが、

日水さんのSRを利用したサプリで、

「DHA 260mg」(+EPA 600mg)で、

記憶力維持と中性脂肪抑制の

ダブルクレームに成功。

 

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41703060170202

 

 

日水さん、さらに最低量を下げ、

そぼろあんかけ、チンジャオロース、

ホイコーローの3品で、

「DHA 134mg」(+EPA 316mg)で受理。

 

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41705290050200

 

 

追うマルハニチロさんが、

あんかけ焼きそばで、

「DHA 480mg」で受理。

 

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41709150220200

 

 

と熾烈な最低量バトル?が

繰り広げられています。

 

 

なんでこうも量がバラバラなのか?

 

それは、ひとえに、

SRの採用論文の使い方が違うからです。

 

詳しくは、ご相談ください。

rctjapan81@gmail.com