【エビデンス】初回100万円のミニ臨床試験SFT

さて、

製品のマーケティングにおいて、

使用者のレビューコメントは、

超重要です。

 

 

アマゾンのレビューを

書いてもらうサクラが問題になってますが、

 

http://www.appps.jp/298872/

 

 

当然、このようにして集められた

レビューコメントは、

 

「よいしょコメント」ですから、

 

本当か、ウソか、分からず、

エビデンスになりません。

 

 

景表法で求められるエビデンスは、

 

実環境での実使用の試験結果です。

 

 

健康食品なら、ヒトが摂取した上での

臨床試験結果です。

 

 

しかし、いざ、臨床試験をしようと

見積りをとると(弊社も見積りだしますが)

 

1000万円は当たり前。

 

2000万円とか、

 

都内ワンルームマンションのような

値段になります。

 

 

軽く、さくっと効果測定をしたい!

 

 

私も含め、多くの方が思っています。

 

 

そこに登場したのが、

 

SFT=Smart Function Trial

 

です。

 

前回、軽く紹介したら、大反響。

多くの問い合わせをいただきました。

 

 

弊社コンサルのお客さまなら、

 

初回お試し価格100万円で、

ミニ臨床試験ができます。

 

 

安さのポイントは、

 

1、スマホで回答させること。

 

ガラケーの方は、被験者になれません。

医師の検診、血液、尿検査はできません。

 

その代わり、体重、体温、回数など

自分で測れるマーカーはOKです。

 

 

2、被験者は、お客さんで集めていただくこと。

10名以上、20名以下でお願いしています。

 

身内、社員の贔屓バイアスを排除するため、

プラセボを利用します。

 

弊社でも、登録者80万人の中から、

条件を設定し、被験者募集はできますが、

追加費用がかかります。

 

 

3、試験期間は、4週間

 

プラセボを設定した

クロスオーバー試験で、

 

1週間 プラセボか、試験品

1週間 ウォッシュアウト

1週間 試験品か、プラセボ

1週間 後観察

 

と短期間で実施します。

 

 

簡易な効果測定なので、

完璧な臨床試験と比べると、

 

もともろバイアスはありますし、

検定パワーも弱いので、

 

つっこみどころは満載ですが、

 

なんとなくやっていた

アンケート調査とは

レベルの違うエビデンスになります。

 

 

その理由は、私を含めた

臨床試験のプロが、設計しているからです。

 

・アンケートの回答を数値化

だるい、痛い、疲労などの

主観評価を数値化する手法を導入

 

・プラセボありのクロスオーバー試験

プラセボ効果を排除、

被験者群の偏りを排除

 

・医学統計の実施

t検定などの統計処理を実施

 

これらによって、見違えるほど、

エビデンスパワーが上がります。

 

 

とはいえ、機能性表示食品の

届出のためのエビデンスには、

ほど遠いので、

 

あくまで、パイロット試験

としての利用をオススメします。

 

詳しい資料のご請求は

 

rctjapan81@gmail.com