オレンジCBDのお問い合わせ
ありがとうございます。
CBDビジネスに詳しい、高城剛さんが、
こんな衝撃的な発表をしました。
「THC配合のCBDオイルが日本で販売されている!」
この発表のせいななのか、
日本で買えるCBDオイルに対する
警察の捜査が始まったと聞きます。
オレンジCBDなら、安心です。
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オプジーボなどのガン免疫治療薬を使うと、
さまざまな副作用が起きるのですが、
1型糖尿病を発症する副作用があるんだそうです。
その原因の一端を大阪大が発見したそうです。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190605_1
それによると
免疫チェックポイント阻害薬投与後に
1型糖尿病を発症した患者1名の
膵臓の観察を行った。
その結果、
免疫治療薬により活性化されたTリンパ球が
β細胞を攻撃し、β細胞の数が減少、
1型糖尿病の発症に至った
可能性が分かりました。
さらに、ごくわずかに残存している
β細胞および膵島では、PD-L1が
低下していることも明らかになったそうです。
つまり、PD-L1は、T細胞のPD-1という
ブレーキボタンを押す触手みたいなものなので、
PD-L1がないということは、
T細胞に、「ちょっと待った、待った」
とできなくなっている状態と言えます。
つまり、ブレーキが外れた暴走T細胞が、
すい臓のβ細胞をがん細胞とみなして、
攻撃しているようなのです。
怖いですねー。
自由を勝ちとったけど、仲間まで
バシバシ殺してしまう
ロベス・ピエールのようなT細胞。
がんは治ったけど、インスリン注射の
毎日って、どうなんでしょうね。
しかし、逆に考えると、
原因が良く分かっていない
「1型糖尿病」の原因は、
T細胞暴走の可能性があるわけです。
これって、すごい発見かも。
T細胞が、むやみに、膵臓β細胞を
攻撃しないような仕組みを考えれば
いいわけです。
例えば、遺伝子操作で、PD-L1を発現した
膵臓β細胞をすい臓に注射するとか。
なんとなく、妄想レベルですが、
できそうな予感。
そんな「がん治療」の最先端が学べる
セミナーが、6/23に開催されます。
東京・品川開催ですが、
ZOOMによるネット中継も行いますので、
スマホでも視聴することが可能です。
オプジーボを生んだ本庶佑先生の
京大の後輩にあたる「スーパードクター」
2名が登壇します。
【がんゼロ講演会】
・日時:2019年6月23日(日)12時30分~17時
・会場:TKP品川カンファレンスセンター8C
・参加費(税込):
リアル受講(当日)8,000円→(前売券)6,000円
ZOOMネット中継 6,000円
お申し込みは、
がん経済新聞のホームページから