高城剛さんが、
「日本で販売されている
CBD製品にTHCが含有されている」
ことを告発した余波で、
雑誌メディアなどで、
THCが入っていると告発された製品の
掲載拒否が始まっています。
オレンジCBDならそういう問題もありません。
CBD97%
THCフリー
のオレンジCBDなら安心です。
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さて、科学的なエビデンスがないけれど、
ある程度、効果は分かっているものや
成分がほとんど同じような化粧品で
差別化が難しい製品の
マーケティングの方法として、
1)ストーリー・テリング
2)アマゾンDSP
3)薬事プダクトローンチ
の3つの方法があるとお話ししています。
すでに、
ストーリー・テリング、
アマゾンDSP
のご紹介をしました。
今回は、
「薬事プロダクトローンチ」です。
これは、私が1年がかりで開発した手法で、
弊社または、コンサルをしている
お客様で運用しています。
基本的な考え方は、
薬事回避のため、
成分の効果効能と
その成分を含む製品の広告を「分離」します。
カルピスさんの「L-92乳酸菌」手法です。
流れはこうです。
1)SNSでメールアドレスを獲得
2)ステップメール+動画で、効果訴求
3)セールスレターで、LPへ誘導
まず、
1)SNSでメアド獲得
エンドベネフィット
例えば、「がん治療」とか、
「アンチエイジング」とか、
に興味を持っている人のメアドを集めます。
どうやって?
SNS広告で集められるんです。
今のところ、1メアドの獲得単価は、
「がん治療」(男女)だと、300~500円
「アンチエイジング」(女性限定)だと、
1200~1300円
といったところです。
つまり、
10万円の広告費をかければ、
200~300件の
「がん治療」に興味のある
SNSユーザーのメアドが取れるのです。
もう一度、言います。
個人情報のメアドが
たった「500円」以下で、
しかも、合法的に集められるのです。
この話をするとたいていの方は、
「そんなことができるわけがない!」
というのですが、実際できています。
それは、
その人が、最新SNS広告を知らないだけです。
実際、今年1~6月で、
120万円の広告費で、
2500件以上のリストを集めました。
平均単価463円
2)ステップメール+動画で「教育」
獲得したメールアドレスに対して、
製品そのものではなく、
「成分」や「手法」による効果を
エビデンスや、体験者の声をまじえて、
「教育」します。
1週目は、毎日1通
2週目以降は、週1~2回
を目安に配信しています。
3)セールスレターで、LPへ誘導
上記「成分」や「手法」を含む
製品のセールスレターを
適当なタイミングで、配信します。
こちらは、
薬事法、景表法を考慮した内容です。
このセールスレターから
LPへリンクで飛ばします。
もちろん、LPも、薬事法、景表法を
遵守したクリーンな内容です。
以上が、
薬事プロダクトローンチの流れですが、
「不妊治療」を例に、
もう少し具体的にお話すると、
「不妊治療」の情報に興味のある人の
メアドをSNS広告で集めます。
男性、女性別々に集めるのも手です。
たぶん、
1件2000円以下で集められると思います。
それらの方へ、セールスをするのですが、
いきなりクリニックの案内や
不妊サプリのセールスレターを送っても、
全く反応しません。
信頼関係をちゃんと構築してから
セールスをしないといけません。
信頼関係の構築は、
ステップメールによる「教育」で行います。
あせって、この「教育」期間をもうけずに、
いきなり、
「不妊治療満足度No1 ○○○クリニック」
「妊活満足度No1 サプリ○○○」
とメールをしてもあまり売れません。
「○○○クリニックって何?」
「どんな先生がいるの?」
「どんな治療をしてくれるの?」
「○○○サプリには、何が入っているの?」
「成功した人の感想は?」
「副作用は?」
などを事前に伝え「教育」し、
「気持ちを温める」ことが大切です。
私は、この期間を
「セールスウォームアップ期間」
と言っています。
薬事プロダクトローンチは、
かなり高度な
薬事回避+心理マーケティングです。
ご興味あれば、直接ご説明しますので、
お問合せください。
まずは、メアド獲得だけしてもいいかも
しれません。
ざくざく、メアドが集まるので、
ちょっとびっくりします。
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【セミナー案内】7/16
品質保証研究会のセミナーで、
機能性表示食品と食品の遺伝子編集の話が聞けます。
「機能性表示食品・ゲノム編集食品の最新動向を探る」
▼制度5年目、2000件を超えた機能性表示食品の
最新動向と撤回・受理の 舞台裏
▼ゲノム編集技術と高栄養価・機能性食品開発の見通し、
法規動向、市場未来展望
日時 2019年7月16日(火) 13:15~16:30
会場 薬業健保会館(地下鉄銀座線 赤坂見附 下車徒歩5分)
地図 http://www.toyaku-kenpo.or.jp/member/01_info/111_01.html
受講料 1人様 15,000円(税込)
▼講演1 13:15~14:45
「制度5年目、2000件を超えた機能性表示食品の
最新動向と撤回・受理の舞台裏」
~改定の新ガイドラインの重要ポイント解説、
届出の受理傾向と受理後撤回の原因を探る~
(株)RCTジャパン 代表取締役社長 持田 騎一郎
1.新ガイドラインの主な変更点
2.軽症者データの取り扱い
3.関与成分不明なエキスの取り扱い
4.届出受理後、取下げ撤回が起きる理由
5.原料メーカー依存のSRではダメな理由
6.新製品開発の進め方
▼講演2 15:00~16:30
「ゲノム編集技術と高栄養価・機能性食品開発の見通し、
法規動向、市場未来展望について」
筑波大学 生命環境系 教授
つくば機能植物イノベーション研究センター
センター長 江面 浩 氏
1.ゲノム編集技術の簡単な紹介
2.農作物の品種改良とゲノム編集技術
3.ゲノム編集技術で可能な食品の機能性向上
(GABAやリコエペンの増やし方の事例 紹介)
4.ゲノム編集作物の取り扱いルール、日本のルールを
中心に紹介。先進地域(北米、南 米)のルールと簡単に比較
5.今後の展望
■お申し込み方法
「RCTジャパン持田」の紹介と書いて
メールでのお申込みをお願いします。
追って、受講受付に伴う受講料請求書をお送りします。
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