7/9-11 SPORTEC 夏！に、ブース出展します！
https://www.sports-st.com/hfj/
オレンジＣＢＤ、血管測定器などを展示します。
会場は、出来立ての「新ビッグサイト」！
より近くて便利、東京テレポート駅下車
ブースNo：Ａ７－１８ ＲＣＴジャパン
遊びに来てください！
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【機能性表示食品 検定講座】（第5期）
2019年9月スタート！
初心者から上級者まで、4ヶ月でマスター
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【オレンジCBD】
非大麻由来
CBD９７％
THCフリー
WADAリストOK
オレンジCBD、日本初上陸
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海老蔵さんのTV CMで話題になった
「花粉を水に変えるマスク」が
やっぱりインチキだった！
ということで、
7/4、景表法の措置命令が出ました。
https://www.excite.co.jp/news/article/Hazardlab_30098/
▽DR.C医薬の「花粉を水に変えるマスク」以外に、
▽大正製薬の「パブロンマスク365」
▽アイリスオーヤマの「光の力で分解するマスク」
▽玉川衛材の「フィッティ 吸着分解マスク スーパーフィット」
計４社に措置命令が出ました。
最近、
この手の同じジャンルをまとめて
措置命令パターンが多くなってます。
このマスクに関しては、
１年以上前、私はメルマガで、
「エビ（海老）デンスあるの？」
やんわり指摘していましたが、
やっぱりなかったのか･･･
奥さんを乳がんで亡くした
海老蔵さん応援のため、
高くても、買ったのになぁ･･･
DR.C医薬さんは、
海老蔵さんの顔に水じゃなくて、
泥を塗ったことになります。
消費者庁も、花粉症のシーズンが過ぎ、
そこそこ売上げが高まった今、
つまり、課徴金がたくさん取れる今、
措置命令を出すとは、
なかなか、商魂がたくましいです。
課徴金（３％）がいくらになるか、
発表されていませんが、
かなりの金額になると予想されています。
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さて、野菜のほうれん草は、
ルテインを多く含み、
ちゃんとしたエビデンスにより
「目の黄斑色素量を高めて、
光による刺激から目を保護する」
という機能性表示食品となっています。
https://db.plusaid.jp/foods/C447
そんな、ほうれん草ですが、
食べ過ぎると、
ドーピング違反になるかも！
というニュースが飛び込んできました。
https://jp.sputniknews.com/science/201907046434048/
独「フォーカス」誌によれば、
調査では４６人の被験者に１０週間にわたって
ホウレンソウの抽出物か、プラセボを摂取させた。
調査開始時と終了時に
被験者の筋肉の重さとベンチプレス力を調べたところ
ホウレンソウを摂取した被験者の
筋肉組織は著しく増量していることがわかった。
これはホウレンソウに含まれる
「植物性ステロイド」のエクジステロンの
効果と思われるとのこと。
おー、「ポパイ」は本当だったのか！
医師らはこの効果を乱用し、
ホウレンソウを大量に摂取することは
控えるよう呼びかけ、
エクジステロンをドーピングと
同一視するよう進言したそうです。
ただし、今回の試験は抽出物。
エクジステロンは、
１日に６キロ近い量のホウレンソウを食べないと
血中に表れるレベルには達しないそうです。
なので、
ほうれん草が、WADAの禁止リストに
載る可能性は、ほとんどないと思います。
逆に、筋肉量の多いがん患者さんのほうが、
オプジーボなどの免疫治療薬の
効きがいいとの報告もありますから、
がん患者さんの病院食や、
高齢者の方のフレイル予防に、
ほうれん草は、とてもいい健康食と言えます。
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ところで、
WADAの禁止薬物と言えば、
話題の、大麻草のカンナビノイド類も
禁止リストに載っています。
しかし、
ＣＤＢ（カンナビジオール）だけは、
２０１８年のリストから除外されています。
でも、注意しなければならないのは、
他のカンナビノイド類は、禁止成分です。
つまり、
ハイになるＴＨＣは、当然ＮＧですが、
ＣＢＤＡ
ＣＢＧ
ＣＢＮ
ＴＨＣＡ
などなど、
機能性がいまいち分かっていない
大麻のその他の成分は、
実は、ＷＡＤＡのＮＧ成分なのです。
これ、分かってない方多いです。
あなたのＣＢＤ製品をアスリートに
ススメル場合、
CBD/THC以外のその他カンナビノイド類の
検査も必須だと思います。
大麻製品のCBD/THC検査のご相談ください。