売れていると聞き、ネットで輸入注文した
「大麻由来ＣＢＤスポーツクリーム」が
通関ストップをくらいました！
製品はこれ
ＴＨＣフリーなのに！コスメなのに！
大麻由来のＣＢＤはチェックが厳しいですね。
（オレンジＣＢＤなら平気だったのに）
税関から呼び出されるかな･･･
また続報入れます。
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【オレンジＣＢＤ、日本初上陸】
非大麻由来、ＣＢＤ 97%、ＴＨＣフリー
（追記：2019/07/23測定では、99.4%でした）
ＷＡＤＡリストOK
オレンジCBD原産地の米国では、
ビールに採用されました
http://www.coalitionbrewing.com/cbdbeer
チョコレートバーに採用されました
http://www.bettylousinc.com/cbd.html
原料供給のお問合せは、
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今日は、参議院選挙です。
日曜日なので、
少し、ぶっ飛んだ内容を書きます。
演説を聞いても、
中身のない雰囲気話ばかり。
憲法改正（→必要なんすかね？）
年金の受給金額を上げる
その前にすべきことあるでしょ！
そう思っているのが、
「認知症対策」です。
自民・公明が、
かろうじて公約に入れていますが、
「認知症の人が尊厳を保持しつつ
安心して暮らせる社会を実現する！」
これって、
誰に向かって言ってるんでしょうね？
認知症の人？
→自分が誰だか分かってないから、
一票入れられないのでは？
認知症患者の家族？
→まるで、徘徊を制限している
家族や医療関係者が悪者みなたい物言い
誰にも刺さらない公約です。
野党は、論外。
「がん経済新聞」というサイトで、
毎日「がん」関連のニュースを
見ているのですが、
実は、がんより怖いのは、
認知症なんじゃないか？
と思うようになってきました。
がんは年間約３７万人の方が
お亡くなりになり、
死亡率No.1の病気ですが、
１年間でがんと診断される人は、１００万人。
早期に発見されれば、ほぼ治ります。
一方、認知症患者は、
１８年に、５００万人を超え、
２０年に、６００万人
２５年に、７００万人（１８年の1.4倍）
になると予想されています。
２５年には、がん死亡者数の実に、
２０倍も認知症の患者さんがいるのです！
（がんの死亡者数が同じだったら）
６５歳以上だと、５人に１人が認知症！
しかも、認知症さんは、身体は元気！
しかも、ほとんど治らないから、
死ぬまで「累積患者数」が増え続けます。
これが厄介です。
見た目健康なおじいちゃん、おばあちゃんが、
街中を徘徊している様子を想像してみてください。
昨年１８年は、１万７千人も
認知症の行方不明者がいたそうです。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=12570
そうすると、1.4倍になる２５年だと、
２万４千人近くが、行方不明で、
その辺をうろうろするんです。
毎日６５人！
交番の交通事故者数は、
毎日「０」状態で、もはや誰も見ないですから、
あそこに、
「所轄内の今日の認知症の
行方不明者数 ２４人
所在不明者数（累計） ４５人」
とか掲示したらどうでしょうんね。
ビビリますよ、これは。
警官も積極的に、職質で
「認知症さん」を探すでしょう。
世界の大麻解禁は、見ないふりの
厚労省も、さすがにこれはやばい！
と先月６月、
「認知症施策推進大綱」
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000519434.pdf
を発表しました。
当面のKPIの中身を見ると、
・認知症サポーター養成数 1200万人創出
（2020 年度）
→ボケ老人のために、健康な若者、
あるいは、
夢をもって日本に来た外国人労働者を
１２００万人も供給するのですか？
・9/21の世界アルツハイマーデー
及び月間における普及・啓発イベント等の開催
→また、電通さん、儲かりますね
結局、新たな予算取りのプランばかりです。
国、滅びますよ。マジで。
なぜ、認知症になるのかを
国、大学、メーカーをあげて研究すべきだ！とか、
認知症予防に運動が効果的なら、
６０歳以上は、半強制的に、
毎日、ラジオ体操をするか、５千歩以上歩いたら、
報奨金をあげるぞとか、
→「健康年金」という考え
認知機能に効果のある
機能性表示食品は、
６０歳以上なら半額で買えるよとか、
→先日受理されたクルクミンとか良さそうです。
などの対策は、だめでしょうか？
もっとすごい政策アイデアがあるのですが、
その話をすると、みなさんドン引きするので、
メルマガでは書きません。
６０歳以上の先輩のみなさん、
どうか、「自分だけは認知症にならない」
とタカをくくらず、予防対策をお願いします。