【健康食品】トランス脂肪酸は、記憶力低下、認知症症原因になる!

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先日、米食品医薬品局(FDA)は、マーガリンや
食用油などに含まれ、摂りすぎると肥満や心臓疾患
などのリスクが高まるとされる「トランス脂肪酸」を
食品添加物から全廃するとの方針を打ち出しました。

http://www.j-cast.com/2015/06/25238070.html


さらに、衝撃的なニュースがきました。

トランス脂肪酸が、記憶力低下を招くという
臨床結果が発表されました。

(日本では、一部の健康食品研究家の方が、
さかんに警鐘を鳴らしていた成分です)

http://www.carenet.com/news/general/hdn/40205?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2015062800


ついつい買ってしまうコンビニのドーナッツ、
ジャムマーガリンのパン、揚げ物などを食べ過ぎると、
「記憶力低下」「うつ」「ぼけ」になるということです。


特に、クロワッサン、ポップコーンが
トランス脂肪酸が特に多いと農水省が
発表しています。

がーん、私が好きな食べ物ばかりです(涙)

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kihon/content.html

ということは、「認知機能改善」を機能性表示
しようとしている食品(イチョウ葉、ケルセチン、
EPA/DHA、ポリフェノールなど)に関して、
その臨床試験の際に、被験者に対して、

「試験期間中は、なるべく、マーガリン、菓子パン、
ケーキ、ドーナッツ、揚げ物などを摂取しないように」

と指示しておかないと、効果が半減してしまう
可能性があるわけです。


試験ご担当者は、ご注意ください。

 

機能性表示食品のご相談は rctjapan81@gmail.com

 

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