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さて、健康食品の話ばかりしていますが、
クリニック(病院)の医療広告コンサルも
しています。
クリニックのWEB(LP)は、昨年から非常に
厳しい広告基準が運用されており、
今までの広告スタイルでは、
YahooやGoogleで審査落ちしてしまいます。
医療広告の大原則は、
1、Before/AfterはNG
2、患者さんの声はNG
3、タレント、有名人が通院しているPRはNG
4、No1、絶対、確実はNG
5、安さ強調のキャンペーンはNG
などいろいろなルールがあります。
やっかいなのは、YahooでOKなのに、
Googleで落ちたりします。
また、審査で落ちた理由を教えて
もらえないのも厄介です。
また、審査担当者によって、OKだったり、
NGだったりすることもあります。
ちょっとだけ変えて、出すとNGだったものが、
OKになったりします。
なんとも不思議な世界です。
ちなみに、これは、薬事法の話ではなくて、
医療広告の話なので、ルールが全然違います。
お医者さんは、自由診療なら、未承認の医薬品
(つまり健食)を治療に使ってもいいのです。
そこからして、違いますね。
もろもろ、よろずご相談ください。
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