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今日は、びっくりしたニュースがあったので、
メールいたします。
NASAが調べたら
「南極の氷は増えていた」
そうです!
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151105/k10010294761000.html
あれ、国連のIPCCの発表って逆じゃなかった?
実は、
学者さんの中でも、温暖化で南極の氷が解けて、
海面上昇が起きるといっているグループと、
いやいや、海面は下がり、南極の氷は増えるのよ、
と言っているグループがいるようです。
その理由は、
1)温暖化で、海水が蒸発し、海面が下がる。
2)南極は異常に寒い(-30~-50度)ので、
5~6度気温が上がっても、氷は溶けない。
よって、海に水が流れ込まないので、海面上昇は起きない。
3)逆に、蒸発した海水の水が、
南極に雨や雪で降り、南極の氷を増やす。
とのこと。
http://kankyou.dee-bee.info/ondanka-13minami.html
どっちらが正しいんでしょうね?
良く分かりません。
こういうのを作用機序といいます.
「風が吹けば、桶屋が儲かる」みたいな論法です。
機能性表示食品でも、関与成分の作用機序を
届出で求められますが、
一応、「考察(推論)」でいいとなっています。
検討会では、当初、
「実証せよ」
と書いてあったのですが、
「それ、無理っしょ」
と学者先生たちから指摘があり、
「考察」に変わった、
という経緯があります。
真実はなかなか分かりませんものね。
もしかしたら、STAP細胞も
何年か後には見つかるかもしれませんし。
(ないか?)
「真実を語るのは実にむずかしい。
青年でそれをできる者はまれである。」
(トルストイ)
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