【機能性表示食品】血糖値対策だけでない、サラシアの秘められた機能性

昨日(2/9)は、

サラシアの勉強会に参加してきました。

 

サラシアとは、インド、スリランカなどに

分布する植物で、

その根には、糖尿病予防の効果があると

言われています。

 

 

すでに、食後血糖値の上昇抑制効果で、

 

トクホで、富士産業、小林製薬、

 

機能性表示食品で、

富士フイルム、森下仁丹の

 

商品が上市されています。

 

 

 

研究している方に言わせると、

 

同じような糖の吸収阻害成分

(桑の葉、難デキなど)の中でも、

 

サラシアは「キレがいい」

 

そうです。

 

 

「キレがいい」ってちょっと、

プロっぽい言い方ですね。

 

 

さらに、サラシアに詳しい

城西大学の和田先生の研究では、

 

食後血糖値の上昇抑制効果だけでなく、

 

 

・空腹時の血糖値の抑制効果

 

・腸内環境改善効果

 

サラシアの葉っぱには、

 

・関節リウマチの改善効果

 

などが確認されており、

 

 

今後の臨床試験次第で、

機能性が増える可能性があります。

 

 

すでに、

食後血糖値の上昇抑制効果では、

関与成分サラシノールでの

システマチックレビューが完成

していますので、

 

届出だけですので、短期間、低コストで

機能性表示食品化が可能です。

 

 

ご興味あれば、ご相談ください。

 

rctjapan81@gmail.com