【機能性表示食品】3/16-18 機能性表示食品セミナー(東京ビッグサイト)届出の裏テク解説。

以前、メルマガでご紹介した「線虫」という虫で、

がんを早期発見するという検査会社が、

ベンチャーで創業することになりました。

 

今後、定期健康診断に組み込まれれば、

より精度の高い、早期がん発見ができそうです。

 

線虫くん、すごい!

 

 

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98102070W6A300C1TJM000/

 

 

 

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さて、日本最大の健康食品の見本市、

健康博開催は、いよいよ来週となりましたが、

 

3/16~18、同じ東京ビッグサイトで、

機能性表示食品のセミナーを3日連続で

開催いたします。

 

展示会にお越しの際に、ご参加をご検討ください。

 

 

まず、3/16(水)は、

サラダコスモの中田光彦さまを

ゲスト講師にお招きし、

 

生鮮食品の機能性表示食品化の方法をお伺いします。

 

 

中田さまには、生鮮野菜として初めて

「大豆もやし」の機能性表示食品化に成功しました。

 

 

関与成分大豆イソフラボンで、

 

「大豆イソフラボンは骨の成分を維持する働きによって、

骨の健康に役立つことが報告されています。」

 

との機能性をうたうことに成功しました。

 

 

セミナーでは、

届出にあたって、何度か、書類不備で返ってきたこと、

JAの三ケ日みかんの届出と同じ日に、受理されたこと、

第二弾の同じような「大豆もやし」が別の理由で、

不備として返ってきたこと、

 

などの消費者庁とのやりとりを

「赤裸々に」お話しいただきます。

 

 

商品は、生鮮食品ですが、届出の考え方は、

加工品・サプリの機能性表示食品化にも

通用するもので、消費者庁の裏の様子がわかり、

かなり面白い話が聞けます。

 

持田、オススメです。

 

 

 

続いて、3/17(木)は、

多くの臨床試験デザイン、

システマチック・レビューを実施し、

すでも、

何社も機能性表示食品のエビデンスとして、

届出が受理されている

 

TESホールディングスの学術顧問であり、

農学博士でもある竹田竜嗣先生をゲスト講師に

お招きします。

 

 

4月から変わるエビデンス要件、

RCTの試験デザインで注意すべきこと、

SRの実施で注意すべきこと、

消費者庁の疑義で指摘されること、

などを実体験を含めてお話いただきます。

 

 

中上級レベルの高い内容になりますのが、

ガイドラインを理解していて、

企業において、RCTやSRをご担当されている

品質管理、研究系の方におすすめです。

 

 

なお、競合排除の関係で、

TESさまとご同業のCROさまのご参加は、

ご遠慮いただいております、

 

 

お申込みは、

rctjapan81@gmail.com

 

 

なお、3/16-18のセミナーでは、

今後注目の健康増進法を含めた

薬事三法を考慮した

機能性表示食品の広告法について、

3日間とも前半の時間で、

RCTジャパン持田が解説いたします。

 

 

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●セミナー名:

「機能性表示食品スタートから1年、

    届出受理のテクニックを公開」

 

 

●会場: 東京ビッグサイト内 604会議室(会議棟6F)

   (りんかい線 国際展示場)

 

●日時:2016年3月16日(水)~18(金) 13:30-16:30(3時間)

※ 3日間、講師と内容が異なります。

 

●1回の参加費(税込):21,600円(要事前予約、事前振込)

 

●セミナー内容:

 

【Part1】13:30-14:20

●3/16-18 【3日間共通】

「機能性表示食品の現状と届出ガイドライン変更箇所」

(RCTジャパン代表 持田騎一郎、50分)

 薬機法、改正景表法、健康増進法と機能性表示食品の関係。

 

 

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【Part2】14:30-16:30

●3/16(水)「2つの生鮮野菜を初めて機能性表示食品

     にできたテクニック」

(サラダコスモ 中田光彦、120分)

 

サラダコスモ「大豆イソフラボン」が、

生鮮野菜として初めて機能性表示食品になるまで。

ほぼ同じ内容なのに、簡単には受理されなかった

第二弾「ベジフラボン」の裏話。

生鮮食品を機能性表示食品にするための考え方。

 

 

●3/17(木)「不備を指摘されない正しいエビデンスの作り方」

(TESホールディングス学術顧問、農学博士 竹田竜嗣、120分)

 

受理済みSR多数のSRスペシャリストが語る、正しいSRの実施方法。

消費者庁が不備を指摘するポイント。

機能性表示文言を意識したSR、臨床試験デザインの組み方。

 

 

●3/18(金)「失敗しない機能性表示食品の届出テクニック!」

(RCTジャパン代表 持田騎一郎、120分)

 

実届出受理の経験を持つスペシャリストが、

その届出書類の具体的な書き方を公開。

早く上市できて、売れる、おすすめ関与成分を紹介。

※講師が変わる可能性があります。

 

 

●事前申込:

メール申し込み rctjapan81@gmail.com

 

参加希望日、会社名、参加者名、

電話番号を明記しお申込み下さい。

 

※ご請求書をメールで発行します。

 ご入金後、予約確定となります。

 

http://www.rctjapan.org/