【選挙/機能性表示食品】選挙費用は、1人500円!/今年の機能性食品の市場規模は、1兆円突破?

参議院議員選挙、乙!

 

 

東京都民の方は、

 

次は、7/31の都知事選ですね。

 

 

タレントの

石田純一さんは、出馬を断念したそうです。

 

女性票を集めそうだったので、残念です。

 

 

靴下を履かないと、登庁しちゃダメ!

 

都議会の女性議員にちょっかい出しそう!

 

とか言われ、NGくらったんでしょうか?

 

 

 

ちなみに、今回の参員選の費用は、

 

約500億円だったそうです。

 

 

 

すごいお金がかかるように見えますが、

 

 

 

有権者数 1億人で割ると、

 

1人換算、500円です。

 

 

税金で、もっていかれたうちの

 

500円が選挙で使われたわけです。

 

 

 

コンビニで、お弁当や、

 

サンドイッチとコーヒーを

 

買ったくらいの値段です。

 

 

 

そう考えると、

 

ポスターやら、政見放送やら、

 

投票所や開票、集計作業など、

 

あれだけのことをやって、

 

500円は安いような気がします。

 

 

 

東京都知事選の方も、

 

50億円くらいかかるそうなので、

 

都民1000万人で割ると、

 

やはり1人500円くらいです。

 

 

インターネット投票ができるようになったら、

 

半分くらいになるかもしれませんね?

 

 

*****

 

標題の

 

「機能性表示食品の市場規模は、

 

1兆円突破!」

 

 

と言っているのは、私だけですが、

 

根拠のない数字ではありません。

 

 

 

現在、機能性表示食品は、

 

受理件数 300品目ですから、

 

 

 

単純に、

 

1品1億円売れるなら、市場規模300億円。

 

1品10億円売れるなら、3000億円

 

と言えます。

 

 

 

実際は、

 

ファンケル「えんきん」のように、

 

旧商品の6倍も売れ、

 

20~30億円も稼いでるものは少数で、

 

 

 

届出は受理されたものの、

 

旧在庫の処理や、生産販売体制の関係で、

 

ようやく本腰で販売を開始するものが、

 

ほとんどでしょう。

 

 

 

現在の機能性表示食品の

 

市場規模は、

 

1000〜1500億円

 

くらいかなと思います。

 

 

 

1億人で割ると、

 

年間1人 1000~1500円。

 

月、83~125円。

 

 

たいていの人は、ここ1年の間に、

 

機能性表示食品(トクホ含む)の

お茶やヨーグルトを

 

月に1個程度は、買ったことが

あるのではないでしょうか?

 

 

 

最近の私は、

 

機能性表示食品の

コエンザイムQ10が、

 

とても調子が良かったので、

定期購入し始めました。

 

 

業界用語で言うところのLTVは、

 

年4万円少々。

 

 

俺の市場規模、いきなり40倍!

 

 

 

昨年2015年の健食全体の市場規模が、

 

1.5兆円と言われていたので、

 

 

 

認知度が上がり、定期通販がすすめば、

 

さすがに、40倍は無理としても、

 

10倍は、行くような気がします。

 

 

そうすると、

2016年は、機能性表示食品だけで、

 

軽く1兆~1.5兆円は超えるのではないか?

 

 

とソロバンをはじく次第です。

 

レッツ、KHJ(キノウセイヒョウジー)!