【ポケモン】ポケモンGOがマクドナルドと組む理由

先日、メルマガでも紹介した

 

「ポケモンGO」が、

 

いよいよ、今月20日から

 

日本でも配信開始されるそうです。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN20H1N_Q6A720C1000000/?n_cid=NMAIL001

 

 

しかも、まずは

 

マクドナルドの店舗で、

 

ハンティングができるそうです。

 

 

なるほど、そう来たか!

 

 

先行配信されたアメリカや、

オーストラリアでは、

 

事故やトラブルが多発しており、

 

このまま、日本でスタートしたら

 

大変なことになるんじゃないのか?

 

と心配していましたが、

 

 

なんと、リアル店舗と組むことに。

 

 

クローズドエリアなら、

トラブルが最小限にできるし、

 

 

下記のような

 

B to Bビジネス

 

ができるのではないかと予想します。

 

 

今回は、ローンチなので、

 

マクドナルドと任天堂は、

タイアップという形だと思いますが、

 

 

この結果をもとに、

 

ポケモンをドロップしてもらいたい店から、

参加費を徴収するビジネスができます。

 

 

たとえば、

月10万円で、最高100体までモンスターを

ドロップするとか、

 

そういう従量課金制が可能になります。

 

 

これだと、

 

最高100人の来店が期待できるので、

1人あたり1000円の獲得コストです。

 

 

もし、1万店が登録したら、

 

10万円/月x1万店=10億円/月

 

という感じになります。

 

 

さらに、資本力のある

 

デパート、ショッピングモール、

 

ディズニーランドやUSJ、

 

集客に困る地方都市が、

 

 

下手な広告やイベントを打つよりも、

ポケモン集客の方が効果があると踏んだら、

 

投下金額は、もっと多いでしょうから、

 

 

とんでもない売上を任天堂は、

ゲットできるでしょうね。

 

ポケモンGOが、

新たな集客マシーンと化すわけです。

 

20日の配信楽しみです。