オフィスのある渋谷は、
都知事選の街頭演説をする
候補者の前を
目に見えないポケモンを探す
若者が徘徊していて、
なんともカオスな状況になっています。
ポケモンGOは、iPad miniだと、
大きく見えてなかなか楽しいのですが、
ハンドストラップが必要です。
さて、蜜を探すミツバチが減少している
ことが以前から問題になっていましたが、
その原因は、
水田で撒かれているカメムシ駆除の
農薬だと農水省が発表しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00010000-kenkosoku-ind
ミツバチ関連の健康食品は、
まだ、機能性表示食品
になっていませんが、
国産のハチミツ、ローヤルゼリー、
マヌカハニー、プロポリスなどは
人気が高く、とても売れています。
知人の美人アナウンサーさんは、
いつも
「マヌカハニー+プロポリス」
のキャンディーを持ち歩いています。
緑の水田をミツバチが飛ぶ光景は、
一見、
「自然って長閑で、いいなぁ」
と映りますが、
実は、目に見えない
「農薬」というモンスター
が潜んでいるんですね。
(うまい、俺!)
1962年にレイチェル・カーソンが、
農薬の生態系への危険性を指摘した
「沈黙の春」
は、昔の科学者の世迷いごとではなく、
今、再度読むべき本かなと。
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