【機能性表示食品】地域を越えた業界連携?べにふうき茶の機能性表示食品

以前のメルマガで、

 

「目や鼻の不快感を軽減する」

機能性表示食品は、

 

「べにふうき茶」以来、

B37の宮古島のビデンス・ピローサが

久々と書いていたら、

 

本家本元の「べにふうき茶」の

新しい届出が、3つ受理されました。

 

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=41605120100100

 

 

荒畑園(あらはたえん)さんのもので、

スティック、粉末、ティーバッグの

3タイプお茶です。

 

 

関与成分は、メチル化カテキン

(エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート)

 

 

この荒畑園さん、静岡県のお茶屋さんです。

 

 

昨年、A67で機能性表示食品になっている

 

「べにふうき緑茶ティーバッグ」は、

 

JAかごしま茶業が届出しています。

 

関与成分も同じ、メチル化カテキン。

 

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=0IKO41603310640101

 

 

 

あれ?

 

 

届出様式5のSRを見て見ると、

今年の4/16に作成されたもので、

 

JAかごしま茶業さんの届出受理は、

1年前ですから、かなり新しいものです。

 

 

そこで、

A67のJAかごしま茶さん業のSRを

再度、見てみると、

 

なんと、3/31の時点で、

最新のものに差し替えられていました。

 

 

(H27.8.21)機能性情報を修正

 

(H28.3.31)機能性情報を差替え

 

 

内容は、今回の静岡の荒畑園の

SRと同じ内容です。

 

 

どういうことなんでしょう?

 

 

JA鹿児島さんが、静岡のお茶屋さんの

SRと届出のサポートしたようです。

 

 

地域を越えた茶業連携が実現されたのか?

 

 

それとも、農水省が、

 

「鹿児島さん、手助けしてあげてよ。」

 

と指導したのか?

 

 

果たして、その真相は…

 

 

ちょっと意外でしたが、

こういうことあるんですね。