さて、先日、
テレビ朝日のモーニングショーで、
宮城県の
「化女沼（けじょぬま）レジャーランド」
という今は廃墟マニアの聖地
になっている遊園地が、
５億円で売りに出ているが、
それをどうにか活用できないか？
という特集をしていました。
東京ドーム３個分の敷地、
動くかどうか微妙なサビサビの
観覧車やメリーゴーランドあり、
温泉の源泉あり、
という物件です。
これを受けて、ネットでは、
どうにかできないか？
という熱い議論が沸き起こっています。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-232296/
ここで問題になるには、
当たり前ですが、
「お金」です。
購入費 ５億円
改修費 １億円
維持費 １億円/年
約１０億円くらいはいります。
ひとつ方法として考えられるのは、
クラウドファンディングを利用した
資金調達方法です。
クラウドファンディングとは、
一般の投資家からネットを通じて、
小口の資金を調達する方法で、
１口１０万円なら、１万人
１口１００万円なら、１,０００人
から資金が集められれば、
１０億円が集まる計算になります。
ポイントは、
１０万円なり、１００万円なりを
出してもいいかも！
とその気にさせる、
グッドアイデア、ビジネスモデル、
そして、それを分かりやすく説明する
ＬＰ（企画提案型WEB）が作成できるかです。
いかがですか？
チャレンジしてみては？
＊＊＊＊＊
そんなわけで？、弊社でも、
食品の機能性表示食品化のための
クラウドファンディング事業を
１０月から開始します！
2015年4月に始まった
機能性表示食品制度では、
・目のピント調節機能改善
・記憶力の維持
・おなかの脂肪を減らす
・肌の保湿
・ひざ関節の動き改善
など
薬事法でいえなかった効果が、
堂々とうたえるため、
従来の食品を
機能性表示食品にした場合、
売り上げが、４～６倍に
増えている商品もあります。
しかし、消費者庁への届出で、
有効性を示す根拠として、
ヒトによる臨床試験が必要なため、
なんだかんだで、
２,０００万円程の資金が必要になります。
この資金をクラウドファンディングで
集められないか？
と、ずーっと考えていたのですが、
クラウドファンディングで長年実績のある
ある会社と提携することに成功したので、
ついに、それが実現可能となりました。
ついては、その概要をご説明する
セミナーを開催しますので、
ご興味ある方は、是非、ご参加ください。
クラウドファンディング以外の
資金調達方法である
「ものづくり補助金」（最大３,０００万円！）
の申請のポイントも
今年度の実績を踏まえて解説します。
補助金申請でも、大切なのは、
行政を納得させるための
アイデア、ビジネスモデル、企画提案書です。
もちろん、機能性表示食品以外で、
資金調達したい方の参加もOKです。
セミナーに参加できないが、
クラウドファンディングはすぐやりたい！
という方は、
個別にRCTジャパン持田まで
ご相談ください。
ちなみに、すでに、１件、
人気ブランド野菜の販売者さんが、
クラウドファンディングによる
機能性表示食品化の申し込みをされました。
そんなにたくさんお受けできないので、
早い者勝ちですよ！
【セミナー概要】
「新世代の資金調達セミナー
～クラウドファンディング、
ものづくり補助金 説明会～」
■日時：２０１６年１０月７日(金)
１３：００～１６：００
■会場：東京・渋谷ヒカリエ８F MOV
■参加費：５,４００円
（要予約、事前振り込み、キャンセルは返金不可）
■定員：１５名
■内容：
１部 クラウドファンディングの徹底解説
２部 ものづくり補助金申請のポイント
３部 クラウドファンディングで作る機能性表示食品
■お申込みは、下記へ
rctjapan81@gmail.com
お名前、会社名。電話番号
資金調達目的などを書いて、
メールしてください。
当たりまえですが、
自宅用マンションを買いたいとか、
そんなのはダメですよ。
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