1/25(水)の医療製薬関係者100名が集う、
MACメディカルの賀詞交歓会が赤坂見付の
ホテルニューオータニで開催されます。
http://mac-medical.at.webry.info/201612/article_1.html
そこで、私が理事をする
新学会「日本先端医療臨床応用学会」
の資料を配布します。
この学会は、がんと難病の治療法、
特に、末期がんの未承認の治療法を
医師が臨床で研究する目的で設立されたものです。
先日、夢の新薬と昨年の話題をさらった
免疫系抗がん剤のオプジーボ。
そのライバル商品「キイトルーダ」が
FDAで承認されましたが、
http://pharma.insights4.jp/archives/4253
こういう医薬品も、いち早く、
臨床をすることになりそうです。
新学会では、協力してくださる
医師、医療関係者、コメディカル、企業の
会員を募集しています。
すでに、末期がん治療のエキスパート
医師が７０名ほど会員となっています。
皆様のご加入をお待ちしています。
http://jscsf.org/
1/25のMACメディカルの賀詞交歓会では、
慶應大学医学部部長 岡野栄之先生から、
「iPS細胞と遺伝子改変霊長類技術を用いた
精神・神経疾患の病態解明と創薬研究」
の講演もあります。
賀詞交歓会の詳しくは、下記
http://mac-medical.at.webry.info/201612/article_1.html
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先日、世界トップの売上を競い合う
スマートウォッチメーカー２社が登場する
IoTセミナーに参加してきました。
１社は、fitbit
全米のシェア80％だそうで、
Apple Watchよりも売れている
ウェアラブル端末（スマートウォッチ）です。
http://blog.skeg.jp/archives/2016/10/fitbit-charge2.html
もう１社は、MISFIT
元アップルのジョン・スカリーも設立
にかかわっていたメーカーで、
先日、世界的時計メーカー fossilが、
３２０億円で買収したことでも話題です。
http://tamkaism.com/2015/12/precon-misfit/
MISFIT SHINE 2は、おしゃれなデザインで、
話を聞いているうちに欲しくなってしまい、
その場でアマゾンを、ポッチ！
http://jp.misfit.com/products/shine2/
fitbitも買って、両手につけてみようかと
思っています。
このウェアラブル端末、
見た目は、時計みたいですが、
時計機能はおまけみたいなのもので、
スマホと連動した活動量計です。
・歩数
・消費カロリー
・距離
・睡眠の質と時間
などを計測してくれるようです。
（よく分かってない～）
なんとなく、歩く距離が増えます。
でも、一番便利なのは、
スマホに電話がかかってきたら、
バイブで、教えてくれることです。
日本で、
フィットネスクラブに通う人は、
３％の４００万人で、
そのうちの８割が幽霊会員だそう。
一方のアメリカは、
１７％の５４００万人。
人口は、３倍違いますが、
フィットネス人口は、１３倍以上違います。
http://www.fitnessclub.jp/business/date/compare.html
これは、
国民皆保険の日本と、
そうでないアメリカの差
なのかと思います。
日本人は、
「病気にならなければいいや」
と、健康診断の数値が悪くならないと
なかなか、腰を上げませんが（私も）、
アメリカは、個人で、保険に入ってないと
高額な保険料を払わないといけないので、
＊サプリ
＊運動
などの「未病」に取り組む意識が
違うのでしょうね。
ちなみに、
米国の保険会社Oscar社は、
MISFITを無料で配布し、
健康維持をすると得をする
保険を販売しているそうです。
健康維持の目標達成で、１ドル。
２０ドルたまると、アマゾンの商品券を進呈。
保険料が、
計２４０ドル安くなるのだそうです。
http://www.emreyuasa.com/2016/03/151/
とりあえず、
通い始めたばかりのボクササイズに
MISFITをつけて、通ってみます！
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