【ビジネス】使うブラウザで収入が20%も違う!という事実

今週は、出張が多かったので、

 

PCをネット接続できる

iPhoneのテザリング機能は、

とても助かります。

 

 

でも、

私の買ったばかりのiPhoneは、

 

無線だとつながらず、

有線にするとつながります。

 

変だなーと思っていたら、

 

どうも、スマートウォッチのMisfitと

電波干渉を起こしていたらしく、

 

BlutoothをOFFにすると、

iPhoneのテザリングが、

つながるようになりました。

 

 

むずかしい!

 

 

ついでに、

ネット関連で、オモシロねたです。

 

 

人気作家アダム・グラントの

最新刊「ORIGINALS」を読んでいたら、

 

ネット接続に使うブラウザの

エピソードが書いてありました。

 

 

経済学者のマイケル・ハウスマン先生が、

 

3万人の顧客対応コールセンターの

従業員の離職率を調査する中で、

 

 

その職に応募した時に、

 

PCにバンドルされている

Internet Explorer(Windows)と

Safari(Mac)を

使った従業員は、

 

PCにバンドルされていない

FirefoxやGoogleChromeを

使った従業員に比べ、

 

 

15%も離職率が高く、

 

19%も欠勤率が高く、

 

しかも、

顧客満足度も低く、業績も低かった。

 

 

という調査結果が出たそうです。

 

 

19%の欠勤となると、収入は、

20%以上の格差になると思われます。

 

 

PCに最初から入っているソフトを

そのまま使う人よりも、

 

自ら情報を集めて、より良いものがないかを

探し求める自発性が、その要因ではないか?

 

 

と結論づけています。

 

 

面白いですね。

 

 

 

ちなみに、

 

機能性表示食品の届出は、

インターネットによる電子申請ですが、

 

今時、

 

PCは、Windows 7 か、8.1しかダメ、

ブラウザーも、IE 11しかダメです。

 

 

だから、Macユーザーは、

 

機能性表示食品の届出はできませんから!

 

 

残念!

 

(ギター侍~ふる)