【機能性表示食品】人生100歳時代の「ライフ・シフト」と届出者養成講座の関係

薬事コンサルの持田です。

 

 

さて、

最近読んで印象深かった本に、

 

「LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 」

 

著者:リンダ グラットン、

 アンドリュー・スコット

 

があります。

 

 

著者のリンダ・グラットンさんは、

ロンドン・ビジネススクールの先生ですが、

 

今日から行われる

安倍首相がいきなり言い出した

「人づくり革命」の

有識者会議にも招かれており、

来日するそうです。

(お話聞きたいです)

 

https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20756500U7A900C1EA1000/

 

 

 

本の内容はと言うと、

 

 

あと、20年もすると

人間の寿命は、100歳になる。

 

 

そうなった場合の

 

生活、人生、社会、経済の

仕組みを考え、準備しておけ。

 

という話です。

 

 

 

「ライフ・シフト」のポイントは、

マルチ・ステージへの対応です。

 

60歳定年で、

考えていた人生プランを

 

80歳定年で引きなおすか、

 

60歳定年後の

セカンドライフを

 

単なる、悠々自適な

リアタイア生活を考えるのではなく、

 

次なる起業、再就職をするための

ネクスト・キャリアを形成せよ

というものです。

 

 

具体的には、

老後の金銭的な「有形資産」と、

 

家族や友人関係、知識、健康といった

「見えない資産」との

バランスをとることが重要だと説きます。

 

 

つまり、

 

・老後、そこそこ、お金が稼げる

 

・老後収入をささえる新しいスキルの取得

 

・働けるだけの健康維持

 

・独居老人化しないための人的ネットワーク

 

が必要となります。

 

 

 

これ、まさに、私が提案してる

 

機能性表示食品 届出者養成講座の

目指すものと同じだと!

 

 

・ある程度、社会常識を持った人が学ぶとよい

 →健康を意識しだす中高年にぴったり

 

・機能性表示食品コンサルとして

 収入が得られる

 →届出アドバイザーとして認定します。

 

・機能性表示食品を知っていれば、

 健食会社、広告会社への転職は容易

 →詳しい人は、ほとんどいない。

 

・自分で起業して、健食販売ができる

 →いい商材を卸してもらうことも可能です。

 

・機能性をもつ食品の情報を活用し、

 健康維持に役立てる

 →まずは、自分で試してみて、提案できます。

 

・弊社をハブにして、

 定期的な集まりが開催される

 →最低、年1回、卒業生が集まる会をする予定です。

 

 

そんな、「ライフ・シフト」と

「機能性表示食品 届出者養成講座」

との関係を解説しています。

 

https://youtu.be/YVxh9YoRhzo