すわ!
キューバがアメリカを攻撃?
キューバのアメリカ大使館の
職員21人(全職員50人)が、
難聴などの体調不良を訴え、
大使館員を引き上げる
騒ぎになってます。
その原因が、
聞き取れない周波数の音波による
音響攻撃だったのでは?
と言われています。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170930/dly1709300015-n1.html
このニュースで思い出したのは、
若い時は聞き取れていた
「蚊」の鳴く音が、
歳をとるとともに、
聞こえなくなります。
これを応用した
「モスキート」という
蚊の鳴く音を流す
音響装置があって、
8年ほど前、足立区の公園では、
この「モスキート」を設置し、
たむろする若者を撃退するという
冗談のような取組みが行われていました。
(効果あったんでしょうかね?)
https://www.j-cast.com/2009/05/20041482.html?p=all
当時、
ラジオ局のプロデュサーだった私、
このニュースを取材するにあたり、
「モスキート」をメーカーから借りて、
実際に試すと、
当時40代後半だった私は、
全然聞こえないのに、
20代の若いスタッフは、
「うわー、気持ち悪!」
と言って、尻込みしたことを
思い出しました。
折角、
国交が復活したキューバが
アメリカ大使館員に、
近所の騒音おばさん
じゃあるまいし、
そんな音響攻撃を仕かける
わけがないような気がします。
近くに設置されていた
「蚊の音発生装置」(あるのか?)
の音量が大きくて、
それが聞こえた若者の
具合が悪くなったのでな?
などと勝手に憶測しております。
(個人の感想です)