【薬機法/景表法】複雑化する広告の薬事チェック

RCTジャパンの持田騎一郎です。

 

弊社の本業は、薬事コンサル、

特に、広告における薬事アドバイスです。

 

この場合の薬事とは、薬事三法

(薬機法、景表法、健増法)を指します。

 

 健康食品、化粧品の広告に対して、

 

1)薬事違反になっていないかを

チェックし、代替表現を提案する

 

2)薬事を気にせず、効能効果をうたう

ための広告テクニックをアドバイスする

 

 3)最新のWEB広告で、薬事をかわしつつ、

コンバージョンを上げる

 

 

などのお手伝いをします。

 

 

 

1)に関しては、

化粧品、健食では、

基本ルールがまるで違います。

 

はっきり言って、難しいので、

広告の薬事チェックは、

プロの私にお任せください。

 

 

美容液、クリームなどの

化粧品の場合は、

 

最重要キーワードの

 

「しわ」「しみ」「くすみ」

 

が書けるか、どうかが、

勝負どころになります。

 

ポーラの抗しわ美容液が、

バカ売れているからと言って、

http://www.pola.co.jp/company/news/po20161117/

 

なんの根拠もなく

「しわ改善!」

とか書いてはダメです。

 

当たり前ですが。

 

 

2)の薬事をかわす広告表現ですが、

最近は、薬機法OKでも、

景表法NGのパターンが多く、

一筋縄ではいきません。

 

 

特に、ダイエット商材。

 

ぶよぶよお腹をつかむ写真、

 

だぶだぶズボンを広げる写真、

 

よく見かけますが、

みな誇大広告と見られます。

 

 

せっかく、エビデンスをそろえて、

機能性表示食品にしたのに、

 

ダイエット訴求をしたために、

謝罪広告に追い込まれている

 

葛の花問題は、話が複雑です。

 

 

「内臓脂肪の低減」(届出表示)で、

容易なダイエット効果はおきない。

 

 

というのが、

消費者庁の考え方だからです。

 

こんなになるなら、

無理して機能性表示食品に

するんじゃなかった。

 

という恨み節も聞かれます。

 

何がダメで、

どうすればよかったのか?

 

薬事広告コンサルのご相談は、

こちら

  

 

3)のWEB広告に関しては、

おいおい、お話していきますが、

アマゾンの最新広告機能を活用すると、

 

目からウロコ!

 

薬事を気にせず、

効能効果がうたえます。

 

研究サイトや、アフィリとか、

めんどくさいことが不要です。

 

これは、真面目に、すごい!

 

これからは、これかな。

 

ご興味あれば、ご相談ください。

rctjapan81@gmail.com