【広告】他社をひっくり返す!アマゾン広告AAP

薬事広告コンサルの持田騎一郎です。

 

さて、先日、ちょっとだけ、

最新のアマゾン広告のことを書いたら、

何件も問い合わせが来て、

 

「あー、皆さんが求めているのは、

これなんだな」と痛感。

 

AAPを解説した動画はこちら

https://youtu.be/LRBoi4uXmXk

 

今日はもう少し、詳しくお話します。

 

 

新しいアマゾン広告は、

AAPといます。

 

日本では、大手広告代理店

(電通、博報堂、サイバーなど)

5社にしか開放されていない

広告機能ですので、

個人では出広できません。

 

弊社RCTジャパンは、

この取次ぎ代理店です。

 

 

今までのアマゾン広告は、

アマゾン内で、何か商品を

購入しようとすると

 

 

検索の上位表示をしたり、

 

これもおすすめ!

 

これを買った人は、

これも検討した!

 

 

あるいは、

 

購入商品と全然関係なく、

 

クレジットカードの広告

 

風邪薬の広告

 

 

などの広告ができました。

 

 

でも、これは、

 

あくまで、アマゾン内だけのこと。

 

 

新しいAAPは、

アマゾンの外に広告が打てます。

 

 

しかも、

 

アマゾンの購入履歴に対する

リターゲッティングです。

 

 

リタゲ広告は、Yahooも

Googleもありますが、

 

基本は、検索履歴か、

サイトへの訪問履歴への

リタゲです。

 

購入履歴ではありません。

 

 

つまり、Yahoo、Googleは、

 

「買おうかな」

 

という見込み客なのに対し、

 

 

AAPは、「買ったことがある」

 

つまり、アマゾンで

財布を開いたことがある

 

リピート見込み客ですので、

コンバージョンが段違いです。

 

 

あるビール会社は、

 

AAPを利用して、

いきなり、アマゾンの売上が

4倍に跳ね上がったそうです。

 

ただでさえ、競争が激しい

どこでも買いえるビールです。

 

それが、4倍!

大騒ぎです。

 

 

例えば、こんなことが想定できます。

 

アマゾンで「A社のダイエットサプリ」

を購入したとしましょう。

 

そうすると、

 

どこかのニュースサイトを

見ていると、

 

 

その「A社のサプリ」で、

 

「継続してますか?

続けると結果が違います!」

 

みたいな広告が出たり、

 

 

ライバル「B社のサプリ」の

広告を出して、

 

 

「XXXサプリで結果が

出なかったあなたへ」

 

 

とか、

 

 

ダイエットジムの広告が出て、

 

「サプリだけでは、痩せません!

健康なダイエットをコミット!」

 

みたいな広告が出てきて、

 

A社の客をオセロのように

ひっくり返していきます。

 

 

これが、AAPです。

ある意味、怖いです。

 

 

 

また、AAP広告のすごさは、

 

そのバナー広告に、

カートボタンが貼れることです。

 

「下町ロケット池井戸潤の最新作!」

 

で、ポチ。

 

 

「秋のプレミアムビール入荷」

 

で、ポチ。

 

 

「秋の味覚、おつまみ缶詰」

 

で、ポチ。

 

 

すぐに、カートに、

1個追加されます。

 

 

さらに、

AAPには、もうひとつ、

薬事回避の「すご技」があります。

 

 

バナー広告に、アマゾン内の

レビューを掲載できるのです。

 

 

LPに、エビデンスのない

効果効能を書いたり、

 

アフィリエーターに

ウソ八百の体験談を書かせたり、

 

そういうリスキーな広告が

不要になります。

 

https://youtu.be/LRBoi4uXmXk