週末、がん治療のセミナーに参加しました。
がん患者さんに、
最先端治療を施している
鳥取のスーパードクター
萬先生(よろずクリニック)
の話が、すごかったです。
がん先端治療の
見本市みたいでした。
さながら、ドクターY。
http://yorozu-cl.com/
内容が盛りだくさんなため、
詳しく書けませんが、
萬先生の「がんとの戦闘方法」は
ざっとこんな感じ・・・
まず、がんの発見は、
超早期のがん発見
→血液1滴でほぼ100%、超早期がんが分かる
プロテオ検査など
http://jpn-mytech.co.jp/?page_id=265
がんが見つかったら
重炭酸温浴法
→重炭酸イオンで体温アップさせる
体温が高いと、がん細胞は弱るため
https://tansan-tablet.com/bicarbonate_ion_method/
水素ガス吸入
→ミトコンドリア活性させ、
免疫細胞を活性化させる。
免疫療法
→自身の免疫細胞を増殖させる方法
遺伝子療法
→P53、PTENなどのがん抑制遺伝子を注入
糞便移植(出た!)
→糞便バンク(!糞便銀行?)
から最適な糞便を選びブレンドw
(うーん・・・)
https://makotoclinic-flora.com/intestinal-flora/
解糖系ブロック、ハーブ療法
→マレーシアで末期乳がん患者
96%を治したという
GENEPICによるハーブ療法
など、
なんでもありありの総力戦。
こういう話を聞いていると、
「がん」は、
ドクターXの大門ミチコみたいに、
バシバシ切らなくても、
内科的アプローチでも、
そこそこ治せる時代なんだなと、
水素ガスを吸いながら、
思う次第です。