【景表法】全日本通教、太田胃散が、措置命令に対する謝罪広告掲載/正しい措置命令の回避方法は?

飛び石連休の中日、

のんびり新聞を読んでいたら、

 

昨日(11/23)、祝日の

全日本通教さんに続き、

 

今日(11/24)は、

太田胃散さんが

 

景表法措置命令に対する

謝罪広告を掲載していました。

 

https://www.ohta13.jp/pdf/kuzunohana_osirasev5.pdf

 

こういう人目につきづらい

連休を狙って、謝罪広告を

打つのもポイント。

 

措置命令を受けた場合は、

全国紙2紙に掲載が必要なのですが、

 

どの新聞を選ぶといいかもポイント。

 

景表法に詳しい齋藤弁護士が

教えてくれます。

 

詳しくは、12/15(金)の

「景表法セミナー」(WEB版)

をお求めください。

 

 

今回のセミナーでは、

変容している景表法の運用実態

を赤裸々に、解説します。

 

 

臨床試験していればいいんでしょ?

 

打消し表示していればいいんでしょ?

 

うちは化粧品だから関係ないでしょ?

 

 

それは、ちょっと間違っています。

 

 

弊社と齋藤弁護士のチームで、

いくつかのお客様の

措置命令プロテクトに成功したことで、

 

 

消費者庁の真の狙いを知ることが

とても大切であることが

分かってきました。

 

 

さらに、人間関係の調査。

 

審査に当たっている

消費者庁の担当者の職歴、

担当者の上司の職歴、

担当弁護士の背景、

 

それらを把握することも

大切です。

 

それらを考慮した上で、

作戦を立てていくべきなのかと。

 

 

当然、その前に、

広告の薬事チェックをして、

根拠のない表現は修正して

おくべきです。

 

 

1文字8円、業界最安値をうたう

薬事チェック会社もありますが、

 

景表法のチェックって、

どうやってやるんでしょうね?

 

 

「著しい誤認」のきっかけになる

写真、イラスト、グラフ、数字は、

 

文字数で、チェックできない

と思うんですが・・・

 

使ったことある人、教えてください。

 

 

薬機法だけでなく、景表法も

ご相談ください。

rctjapan81@gmail.com