GWいかがお過ごしでしたか？
私は、普通に毎日オフィスへ。
唯一の楽しみは、オフィスに近い、
表参道にある「コミューン 2nd」という
ビアガーデンに行くことでした。
ドイツ、ハワイの生ビールが飲めて、
プチ・リゾート気分を味えますので、
オススメです！
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さて、５月からいくつか、新しい
プログラムがスタートしますので、
その発表を、順次いたします。
まずは、
機能性表示食品の届出書類の
事前確認サービスです。
消費者庁は、
新ガイドラインで、民間団体による
書類の事前確認を認めました。
これは、
あまりにも多い初歩的なミスを減らし、
審査官の負荷を軽減させ、
受理スピードをアップさせたい
との思惑があるからです。
（質疑応答集、問73にあります）
初めて、届出をする場合、
多くのお約束事があって、
受理されるレベルの書類の
準備は簡単ではありません。
誰でも届出できる制度ですが、
誰でもクリアできる制度では
もはやありません。
ちなみに、最近、新しいポスドク系の
審査官が加わったらしく、
SRの中身、論文の中身に関し、
かなり事細かに、ダメ出しをしてきます。
もはや、トクホ並み！
ほっといてくれよ、と言いたくなります。
これには、経験豊富な
チームの専門家も凹んでいます。
（私も･･･）
そんな新たな敵が登場し、
ますます、ハードルが上がった
機能性表示食品の届出。
（規制緩和が目的なのに、
どうして、ハードル上げる方向に
行くんでしょうね？
日本のお役人さんって、？？？
これに対応するため、
私が、理事をしている
一般社団法人 機能性表示食品検定協会
にて、簡易アドバイスと
書類の事前チェックを行います。
（ハードな案件は、私がコンサルします）
私を含めたスペシャリストによる
細かい全書類チェックを実施します。
数々の不備指摘を受けてきた
苦い経験（自慢じゃないですが）
ノウハウが生かせます。
また、理事長の石井行政書士による
電子申請代行もセットで依頼できます。
入会金などなしで、
書類チェックのみ、４０万円
行政書士による電子申請代行 ４０万円
書類チェックと電子申請とのセットは、６０万円
となっています。
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【がん治療】参加早割りは、5/7(月)まで
がんと難病の最先端治療を
研究・実践する医師が全国から集まる
「日本先制臨床医学会」
の設立大会が、
６/２～３の淡路島にて開催。
どんな話が聞けるのかというと、
マレーシアのホスピスにいた
死ぬのを待つだけの末期の乳がん患者
２１０名のうち９６％を治してしまった！
というウルトラ治療薬、
GENEPIC（ジェネピック）という
アメリカの未承認薬があります。
話題の光免疫療法は、１５人に使用して、
７人＝４７％ががん消失と言って、
騒いでいますが、
GENEPICは、２１０人のうち、
１７８人＝８４％が、がん消失
２４人＝１１％が、腫瘍が５０％以下
になったというのですから、
全然、レベルが違います。
http://genepic.com/jp/sec-4th/
すでに、
日本の多くのクリニックで採用され、
末期がん治療に大きな効果を発揮しています。
６/２～３の淡路島で開催される
「日本先制医療臨床学会」では、
このGENEPICを開発したアメリカの
トレーシー・ギブス博士や
実際に、このGENEPICを治療で使った
医師たちからの症例報告も発表されます。
私が、今まで聞いている限りでは、
かなり状態の悪い瀕死の患者さんも
含んでの治療なので、さすがに、
９６％というわけにはいかないようですが、
６～７割の治療効果はあるようです。
オプジーボが、２～３割の効果ですから、
それでも、十分画期的な結果といえます。
オプジーボとの併用も
研究されているようです。
私も、３年前までは
トレーシーの話とかを聞いて、
「ウソ、ウソ。詐欺師！」と
全く信じていませんでしたから。
だまされたと思って、
（最近、このフレーズ多いな）
６/２～３の淡路島にお越しください。
淡路島で、美味しい料理を
食べるくらいの軽い気持ちで
いらしてもいいと思います。