【景表法】太るサプリに措置命令/初回100万円のミニ臨床試験登場!

先日、メルマガでお伝えした

太るサプリのLife Leafさん、

 

予想通り、

景表法の措置命令が出ました。

 

http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/pdf/fair_labeling_180725_0001.pdf

 

 

消費者庁のリリースには、

謝罪告知を「日刊新聞紙2紙に掲載した」

と記載されていますので、

 

日経新聞の事前謝罪告知は、

課徴金減免のための対策だったのです。

 

 

しかし、「太るサプリ」って

ニーズあるんですね!

 

真逆の私には、衝撃の事実。

 

 

ググルと、出るわ出るわ。

 

「太れなかったら、全額返金」

 

をうたう強気のサプリもありました。

 

 

ほんまかいな?

 

 

今や

機能性表示食品の登場で、

 

健康食品は、エビデンスがないと、

もう怖くて販売できません。

 

薬機法より怖い、景表法は、

エビデンス勝負です。

 

 

エビデンスとは、

 

ヒト臨床試験などの科学的根拠です。

 

 

でも、臨床試験をするとなると、

 

費用は2000万円近くかかりますので、

中小企業では、簡単にはできません。

 

 

効果がある素材なのだが、

マウスの実験か、体験談しか、

エビデンスがない。

 

 

睡眠改善や疲労回復のように、

感覚値を測定するいい方法がない。

 

 

社内で新製品の提案をする

根拠資料が欲しい。

 

 

などお悩みの方に、

 

低価格にして、クォリティの高い

ヒト機能性試験が登場しました。

 

 

SFT

=Smart Function Trial です。

 

 

被験者は、試験品か、プラセボを

利用した感想を

 

毎日、スマホに回答するだけ。

 

結果は、統計処理されます。

 

本格的な臨床試験のクォリティに近い

QOLアンケートによる臨床試験が、

簡単にできます。

 

 

価格は、たったの200万円!

 

弊社コンサル会員の企業さまは、

初回お試しは、100万円!

 

 

臨床試験界の価格破壊が始まりました。

 

 

 

テスト期間は、4週間。

 

試験デザインは、

 

単群クロスオーバー

(シングル、ダブルのブラインド可能)

 

1週間=プラセボか、試験品

 

1週間=ウォッシュアウト

 

1週間=プラセボか、試験品

 

1週間=後観察

 

 

 

被験者は、10名以上。

 

 

結果は、統計処理されますので、

 

試験品とプラセボで、

群間有意差(P<0.05)がつけば、

広告で使えるエビデンスになります。

 

サプリや食品に限らず、

化粧品、衣類、器具など、

 

毎日使うものならどんな製品も

機能性テストができます。

 

 

 

例えば、数値計測が難しいもの、

 

花粉症のくしゃみが減る商材とか、

 

疲労回復できる「下着」とか、

 

熟睡できる「枕」とか、

 

腰の痛くならない「椅子」とか、

 

 

 

あるいは、臨床しづらい

コンプレックス系のもの、

 

朝立ちする商材とか、

 

生理前のだるさが減る商材とか、

 

 

考えると、いろいろできそうです。

 

 

食品の景表法エビデンスとしては、

10名単群だと、もう一声ですが、

 

被験者数を100人とかにすれば、

立派なエビデンスになります。

 

この結果をもとに、さらに、

しっかりとしたヒト臨床試験をすれば

完璧な景表法対策になります。

 

 

このSFTの実施、運営は、

スマート・ウォッチなどの開発も手がける

メディカルコンサルの

株式会社メディシンクさん。

 

http://medithink.co.jp/

 

 

そして、私、RCTジャパン持田が、

薬事コンサルとして、

試験内容、結果をレビューしますので、

いい加減な内容にはなりません。

 

ご安心ください。

 

https://www.rctjapan.org/sft/

 

資料ご請求は、メールで。

 

rctjapan81@gmail.com