先日、たまたまお会いした
イギリス人紳士が
「イギリスも、アメリカや、カナダに
負けてられないからね。」
と大麻ビジネスへの意欲を語っていました。
本業は、何をしてるのかと聞くと、
「ロッジの経営」
とのこと、
てっきり、白馬や八ヶ岳のような
イギリスの田舎で山小屋を経営して、
裏山でこっそり大麻栽培でもしている
のかと思ったら、
よくよく聞くと、
ロッジ=フリーメイソンの集会所
のリーダーなんだとか!
秘密結社フリーメイソン!
テレビでも紹介されていて、
みんな知っているので、
「秘密結社」って意味不明ですが・・・
「フリーメイソンって、私も入れますか?」
と聞いたら、
「入れるよ」とのこと!
フリーメイソンに入ると、
何かいいことあるのでしょうか?
そんな話を聞いて、しばらくしたら、
11/1、なんとイギリスも医療大麻を解禁!
やっぱり、フリーメイソン・パワー?
https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/amp/46053762
先月、カナダは、大麻を全面解禁しましたが、
それに備えるためか、
日本の警察も取締りを強化しており、
かなりの数の大麻原料、うっかり持ち込みが、
通関で摘発されているようです。
なぜ、通関を通らないのか?
一番の問題は、CBD/THC問題。
何件かお問い合わせの電話を
いただいていますが、
CBDとTHCの成分分析を
きちっと分析していないからです。
CBDは、OK成分ですが、
THCは、日本では違法成分です。
ちなみに、THCの測定ができるのは、
日本では、弊社だけです。(たぶん)
弊社は、
カリフォルニア州にある分析機関と
提携しているので、合法的に
違法成分THCの分析ができます。
大麻CBDは、アンチドーピング機関
WADAも2018年リストから
OKにしていますが、
CBDドリンクをアスリートが
日本で飲む場合は、THC測定をしていないと
持ち込み禁止となる可能性が高いのです。
大麻輸入は、難しいので、
自己判断せずに、事前にご相談ください。