【がん】ペットのがん治療は再先端!~アリス動物クリニック

【動画セミナー】

 

「青汁王子」はなぜ売れた?

https://youtu.be/mzN5hVgpWtk

 

 

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先週末(3/2-3)は、

 

私が編集長をしている

「がん経済新聞」が協賛した

 

がん統合医療を考えるカンファレンスに

多くの皆様のご参加をいただき、

誠にありがとうございました。

 

 

両日合わせて、300人近くの方に

ご参加いただきました。

 

 

登壇したスーパードクターの

講演は後日、

 

みなさまに、

ご案内できるよう絶賛編集中です。

 

 

お楽しみに。

 

 

さて、

 

今回のご講演の中で、特に面白かったのは、

ペットのガン治療のお話でした。

 

 

妹が、かわいい「柴犬」(菊のすけ)を

飼っているので、思わず前のめり。

 

 

講演者の

埼玉のアリス動物クリニックの

廣田順子先生によると、

 

ワンちゃん、猫ちゃんのガンが

増えているそうです。

 

http://www.alice-ac.com/

 

 

なぜかというと、

 

1、粗悪なペットフード

 

→今までは、自然界の肉、植物など

いろいろな物を食べていたが、

今はペットフード中心。

 

ペットフードは、人間が食べられないものや、

添加物まみれの物が多い。

 

 

 

2、ストレスの多い生活

 

ワンちゃん、猫ちゃんは、神経繊細。

人に飼われていることで、大きなストレスを抱える。

 

首輪 イヤだワン

 

外に遊びに行きたい にゃーん

 

 

そりゃ、ガンになりますよね。

 

 

 

廣田先生は、その治療例を

紹介してくれました。

 

 

すごい!

 

ペットのガン治療は、人間より進んでいるかも!

 

 

ペットのガン治療も、基本は、三大治療

 

・手術

・抗がん剤

・放射線治療

 

 

 

しかし、

 

人間でもそうですが、ペットでも、

これだけでは、もう治りません。

 

 

そこで、廣田先生は、

 

動物自身の自然治癒力を引き出す

ペット統合医療を提案しています。

 

 

つまり、できることは、

なんでもやってしまえ治療です。

 

人間からすると羨ましい。

 

http://www.alice-ac.com/cancer/index.html

 

 

 

抗がん剤に始まり、

 

高濃度ビタミンC点滴

 

グルタチオン点滴

 

オーソモレキュラー栄養療法

 

コロイドヨード療法

 

漢方薬

 

大麻CBD!

 

ICG光線温熱化学療法

 

キセノン・オゾン・レーザー療法

 

ホルミシス(低放射線)療法

 

丸山ワクチン!

 

オゾン療法

 

ルペオール療法

 

マイヤーズカクテル

 

ホメオパシー

 

などなど

 

 

そして、

自宅では、無添加の自然食提案

 

 

私でも聞いたことがない治療法の

オンパレード

 

 

でも、治っちゃうんです。

 

ワンちゃん、猫ちゃん

 

 

なかでも、すごーい!と思ったのは、

 

 

「ICG光線温熱化学療法」

 

 

手術できないガンに使う奥の手。

 

 

どういうものかというと、

 

(以下、ちょっと難しい話です)

 

 

1)点滴

 

丸山ワクチンなどの抗がん剤を

リポソームというナノ化したカプセルに入れ、

週1回程度、点滴。

 

このリポソームの表面は、

がんの新生血管にくっつきやすいように

特殊加工されています。

 

 

2)レーザーによる局所加熱

毎日(週3回)、20分程度。

 

局所にレーザー加熱することで、

リポソームが壊れ、中の抗がん剤が

直接、がんを攻撃。

 

 

これにより、

 

ほかの細胞を傷つけないので、

副作用が少なく、

 

がんを直接攻撃できるので、

薬効が高まるようです。

 

 

がん治療の最先端技術を

ペットは受けています。

 

 

ペットのガン治療、侮れません。

 

 

うちの、菊のすけが、

万一、ガンになったら、廣田先生のところへ

連れて行くことにします!

 

 

でも、まずは、ガンにならないように、

 

自然食+運動をさせねば!

 

#Me Too