【遺伝子】遺伝子編集ベビーの博士が、タイムの表紙 がん治療でも遺伝子編集

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GW10連休、始まりましたね!

 

まもなく「令和」のスタートです。

 

 

 

今回は、GWスペシャル?

遺伝子関連のお話。

 

 

遺伝子編集ベビーを誕生させた科学者の

中国のフー・ジェンクイ(賀建奎)博士が、

タイム誌の「最も影響力のある100人」に選ばれました。

 

https://www.cancer-news.biz/

 

 

フー博士は、

受精卵を遺伝子編集し、HIVリスクを除去し、

双子の赤ちゃんの出産を成功させました。

https://japanese.engadget.com/2018/11/27/hiv/

 

 

しかし、ご存知のように、

 

受精卵を遺伝子編集するという

非倫理的な治療手法に対し、

世界中の科学者、メディアから批判が集中。

 

 

世論的には、ほとんど、

犯罪者扱いとなっています。

 

 

フー博士は、中国政府によって、拘束されたと言われおり、

1月以降、全くニュースがない状態でした。

 

 

タイムの記事は、そんなフー博士への

アンチテーゼ(批判)が目的でしょうが、

 

 

裏を返せば、フー博士の所業は、

「やっぱり、すごかった」

ということを印象付けます。

 

 

もれ伝わる情報では、

フー博士は、カルロス・ゴーンさんのように、

犯罪者として、逮捕されているわけではなく、

 

 

世界初の偉業をなしとげた

「偉大な科学者」として、

「囲われている」ようなのです。

 

 

他の国が手出しできないように。

 

 

 

さらに、中国政府は、

フー博士に指令を出しているとのウワサ。

 

 

「遺伝子強化兵士」

「遺伝子強化アスリート」

「遺伝子強化科学者」の開発です。

 

 

感染症にかからない兵士

 

筋肉が増強されるアスリート

 

IQの高い科学者

 

 

あくまで、ウワサなので、

 

本当かどうかは、分かりませんが、

まったくありえない話でもなさうです。

 

 

 

さらに、中国の科学者が、

 

猿に、人間の遺伝子を移植し、

認知症を改善させたそうです。

https://www.bbc.com/japanese/video-47931238

 

 

もうやりたい放題。

 

 

 

負けじと?アメリカでも、遺伝子編集を

がん治療で利用している例が、明らかになりました。

 

 

アメリカのペンシルバニア大学では、

 

ヒトのT細胞の遺伝子編集して戻し、

がん細胞を攻撃させる治療をしています。

https://www.cancer-news.biz/

 

 

現在、肉腫患者と多発性骨髄腫患者の

合わせて2人に対し、

 

患者から取り出した免疫細胞であるT細胞を

CRISPRで編集し、患者に戻し、治療効果を調べています。

 

 

具体的には、

がんを攻撃させる遺伝子を1つ加え、

免疫システムの動きを止める

PD-1遺伝子を取り除いているそうです。

 

 

これ、まさに、

「遺伝子ドーピング」ですよね。

 

 

こういうニュースを読んでいると、

 

「遺伝子編集」によって、

 

新たなヘルスケア・ビジネスが

いろいろ思いつきます。