【ドーピング】広島バティスタのドーピング違反の謎/ドーピング検査代行、CBD/THC検査代行

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*****

 

 

お盆が過ぎても、

とんでもなく暑い日本列島

 

残暑お見舞い申し上げます。

 

 

さて、暑さ倍増、

連日熱戦が繰り広げられるプロ野球

 

広島のバティスタ選手が、

ドーピング違反で、

選手登録が抹消されました。

 

https://digital.asahi.com/articles/ASM8K56LTM8KUTQP02W.html

 

 

ドミニカ共和国出身の27歳。

 

今年は、26本もホームランを

打っていましたから、

 

首位巨人を追撃している広島としては、

手痛い戦力ダウンです。

 

 

でも、このニュース、

ちょっと変なんです。

 

 

なぜ、変か?というと、

 

 

なんの薬物で、ドーピング違反

になったのか、公表されないのです。

 

 

例えば、今年6月に、

ドーピングでひっかかった

オリックスのメネセスは、

 

筋肉増強作用のある「スタノゾロール」

を使っていたと公表され、

 

 

昨年8月の 楽天のアマダーは、

利尿作用がある「クロルタリドン」と「フロセミド」

を使っていたと公表され、

 

 

(みんな外国人選手だなぁ)

 

なんの薬物を使っていたか

すぐに公表されています。

 

 

なのに、

バティスタの使用薬物に関して、

 

NPBの井原事務局長は、

「途中経過でありますので、説明は差し控える」

 

とのコメント。

 

 

なんか、変ですね。

 

 

言えない使用薬物って?

 

 

 

私が予想するのは、

 

 

大麻か、覚せい剤です。

 

 

 

WADAの禁止成分は、

筋肉増強成分ばかりでなく、

多くは、麻薬と覚せい剤です。

 

 

筋肉増強剤は、選手生命アウトだけですが、

 

麻薬、覚せい剤で、陽性になった場合、

 

選手は、登録抹消だけではなく、

「逮捕」の可能性があるため、

 

NPBとしても、

警察に差し出すかどうか慎重なのかなと。

 

 

中でも、ちょっと「微妙」なのが、

 

「大麻」の場合です。

 

 

世界中で、

合法化の波がおきている「大麻」

 

いいんだか、悪いんだか、

よく分からない状態の成分です。

 

 

もしも、バティスタ選手が、

 

リラックスするために、

日本でも買った大麻由来のCBDオイルを

愛用していた場合、

 

 

まず、WADAの規定では、

 

CBDという成分はOKですが、

 

 

ハイになるTHCだけでなく、

 

なんの効果がるのか、よく分かっていない

CBGや、CBNという

他の大麻由来のカンナビノイド類は、

 

「アウト」です。

 

 

ですので、

 

大麻由来のCBDオイルは

合法的に流通しているとしても、

WADA的はNGなのです。

 

 

みなさんは、

WADAの禁止リストを見たことが

ないかもしれませんが、

 

カンナビノイド類はNGだけど、

 

「CBDだけ」がOK

 

と書かれています。

(下記、P13参照)

 

https://www.wada-ama.org/sites/default/files/resources/files/wada_2019_japanese_prohibited_list.pdf

 

 

 

バティスタ選手が、仮に、

大麻CBDオイルを摂取して、

 

ハイになる禁止成分

THCが検出されました。

 

となった場合、話はさらに複雑になります。

 

 

大麻取締法と麻向法の2つの法律によって、

逮捕されるか、否かが決まります。

 

 

【2つの法律の違い】

を分かりやすく説明しています

 

  ↓ ↓ ↓

 

https://youtu.be/REezoplqTdw

 

 

 

まず、尿のTHCでは、

 

「大麻のどの部位のTHC」を

摂取したのか分からないので、

 

家宅捜査が必要になります。

 

 

家宅捜査をした結果

 

1、葉、花由来のTHCだった

 

→ 大麻取締法NG、麻向法NG。

 

 

2、茎、種子由来のTHCだった

 

→ 大麻取締法OK、麻向法NG。

 

 

1、2とも、

本来は逮捕の可能性がありますが、

 

製品に「THCフリー」と書いてあり

それを信じて使っていた場合は、

逮捕される可能性は低いと思われます。

 

 

この場合は、その製造者、販売者が

景表法違反、および、詐欺罪となります。

 

 

 

3、合成のTHC

 

→ 麻向法NGで逮捕(製造者、販売者も逮捕)

  これは、問答無用

 

 

 

逮捕か、否か、

かなり線引きが難しい案件となるので、

 

すぐに公表できないというのは、

十分考えられるストーリーかなと。

 

 

ちなみに、ドミニカは、

大麻天国ジャマイカに近いこともあり

 

大麻は、半ば非犯罪化されています。

 

 

 

そこで、スポーツ選手には、

 

ピュアなCBD、

 

例えば、オレンジCBDがオススメです。

 

  ↓ ↓ ↓

【動画】

https://youtu.be/REezoplqTdw

 

 

 

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アスリート個人向けの

【大麻成分/アンチドーピング検査】

 

 

「うっかりドーピング防止」のため

 

選手個人向けの食品、化粧品の

ドーピング検査を提供しています。

 

大麻CBD/THC成分分析も行います。

 

 

https://www.rctjapan.org/anti-doping/

 

 

 

 

ドーピングのお話をしています。

 

  ↓ ↓ ↓

 

【動画】化粧品も危ない!アンチドーピングと大麻CBDの現状

 

https://youtu.be/yaJ2prAzZSw

 

 

 

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米国検査機関による

 

大麻由来製品の

CBD/THC成分分析代行

 

 

THCフリーだけでは、、

WADAの規制はクリアできません。

CBG、CBNなども規制の対象です。

 

 

1製品10万円(税抜)

 

 

お問合せは、

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