オレンジCBDは、大反響!
意外とメルマガ読んでくださってるんですね。
安心。ありがとうございます。
サンプルを購入したいという
希望が多いので、小分けを準備中です。
大麻由来のCBDは、たいていオイル状で、
緑色で、ヨモギのような苦い味がしますが、
オレンジCBD(パウダー)は、
茶色い粉で、無味、無臭。
甘くない茶色砂糖みたいな感じです。
明らかに、
大麻CBDとも、化学合成CBDとも違う性状です、
弊社提携のLAのラボで測定すると、
THCフリーで、CBDは97%
(追記:2019/07/23測定では、99.4%でした)
つまり、100gで、97gがCBDです。
この数字見た時、感動で震えました~
CBDは、世界的に話題の機能成分ですが、
オレンジ由来に限らず、大麻由来でも、
いざ売る段階になると
薬機法の規制で、
CBDの効果効能は一切うたえません。
いくら、WHOやFDAが認めようと
健康食品のままでは、
医薬品的な効果効能はうたえません。
がんの疼痛を緩和
てんかんを軽減
は、明らかにダメそうですが、
不眠症改善
ストレス軽減
などでも、何もしないで広告すると
薬事法違反となります。
では、CBDを機能性関与成分にして、
機能性表示食品にしようと考えた場合、
いくつかのハードルがあります。
・関与成分の測定→CBD/THC量の測定
・ヒト臨床試験論文→RCTの査読付き論文
・うたえる機能性の範囲→NGワード多数
・想定する対象者→疾病罹患者はNG
などなど、山のように規制があり
一筋縄ではいきません。
これらは、機能性表示食品の
届出ガイドラインを読めば分かりますが、
関係書類で、300ページ以上となり、
内容も難解なので、
基礎的な知識がないと太刀打ちできません。
そんな、基礎的な知識を簡単に
学んでいただくWEB講座が、
「機能性表示食品検定講座」
です。
4ヶ月で、制度の概略が学べます。
現在9月スタートの募集をしています。
https://www.kinoken.org/seminar/
でも、これだけでは、
細かい届出の決まりごとや、
不備指摘への対応方法までは、
カバーすることはできません。
例えば、
抗酸化がOKで、免疫力改善がNGな理由
ざっくりポリフェノールでは成分NGな理由
商品名、パッケージが変わった場合の届出
会社がM&Aされた場合の届出
不備指摘を受けた後の再届出方法など
制度も5年目となると
かなり具体的な内容が増えてきます。
たぶん、CBDを機能性表示食品に
するための方法についてもお話します。
そんな、最先端の内容を踏まえつつ、
ガイドラインを徹底的に読み込む
少人数のゼミ的な講座が
「ガイドライン徹底攻略講座」
です。
8-11月、月2回の日曜日開催、
1回4時間の集中講座です。
具体的な質問にもお答えしていきます。
新製品のアイデアのヒントが生まれる
かもしれません。
ともに、6月中のお申し込みの
早割引がありますので、
お早めに!