【CBD】非大麻、オレンジ由来CBDの輸入開始

機能性表示食品の届出は、海外からや、

新規成分の問い合わせが増えています。

 

 

そんな中で、

 

「お、これはすごい!」

 

と思って、ずーっと追いかけていたのが、

 

 

「大麻由来のCBD(カンナビジオール)」です。

 

 

CBDは、WHO(世界保健機構)が、

 

てんかん、パーキンソン病、うつ病、がんの疼痛、

アトピー、不眠症、ストレスなどさまさまな疾患に

効果があると発表しています。

 

 

動画で解説してます

 ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/4Brq1EoJ0W4

 

 

 

しかし、日本では、ご存知のように、

「大麻」はいろいろ法規制があります。

 

 

それをブレイクするーする

 

「オレンジ由来のCBD」

 

というものが完成したのです。

 

 

ほんまかいな?

 

と私も思っていましたが、

どうも本物のようです。

 

 

 

これなら、大麻規制をクリアできます。

 

 

なんだかんだ相談に乗っているうちに、

弊社が、原料輸入をすることになりました。

 

 

大麻CBDにびびっていたあなたに、

ビッグチャンスです!

 

お問い合わせください。

 

 

以下、オレンジCBDのお話です。

 

 

***

 

 

さまざまな効果がある自然派成分として、

世界的にニーズの高まっている大麻CBD

(カンナビジオール)。

 

 

その原料となる大麻草は、近年、

アメリカの多くの州(ワシントン、カリフォルニアなど)、

カナダなどで解禁されました。

 

 

日本でも、大麻由来CBD製品が輸入され、

美容健康に敏感なアーリーアダプターから

多くの支持を得ています。

 

しかし、大麻由来CBDの日本への

輸入および販売には厳しい法規制があります。

 

 

(あと、大麻CBDは、「不味くて、苦い」)

 

 

大麻由来CBDは、2つの法規制受けます。

 

 

1)大麻取締法

 

大麻草の葉、花、茎の樹脂を原料及び

その製品する製品の栽培、所持、使用、

販売は違法です。(許可を得た者を除く)

 

成熟した茎、種子の原料及び

その製品の栽培、所持、販売は合法です。

 

 

 

2)麻薬及び向精神取締法

 

大麻に含まれるTHC(テトラヒドカンナビノール)

の所持、使用、販売は違法です。

 

日本国内では、THC 0.3%未満でも違法となります。

(海外では、OK)

 

 

現在、国内に流通している

大麻CBD製品の一部は、

 

大麻の葉や花由来だったり、

 

THCが含まれていたりするものもあり、

 

上記、2つの法律に違反している

可能性があります。

 

 

それらの製品を知らずに購入して、

利用した場合でも、上記法律の違反として

処罰される可能性がありますので、

CBD製品を買う場合は、注意が必要です。

 

 

これらの問題を全て解決するのが、

 

オレンジCBDです。

 

 

オレンジですので、

大麻規制は「一切なく」合法。

 

輸入も簡単。

 

しかも、食経験豊かな安全な成分。

 

さらに、無味、無臭。

 

 

大麻合法化が進むアメリカでも、

ハイになる大麻THCによる向精神作用は、

アルコールと同じく、

車の運転や未成年の使用は禁止されています。

 

 

また、WADA(世界アンチドーピング機構)は

「CBDの使用はOK」としていますが、

THCやその大麻由来の成分の使用を禁止しています。

 

 

そこで、大麻を原料としない、

CBD生合成(Bio-Synthetic)の研究が、

 

第2フェーズとして進んでいます。

 

 

弊社は、

カリフォルニア大学の研究者と組んで、

果物のオレンジから合成されたCBDを

輸入する権利を得ました。

 

 

製品は、パウダー(粉)または、

リキッド(液体)で供給され、

 

無味、無臭であるため、

食品、化粧品、ペットフードなど

さまざまなアプリケーションに対応します。

 

 

疑り深い私は、

別の検査機関で分析をしたところ、

 

実測値、THCフリー、CBD97%でした。

(追記:2019/07/23測定では、99.4%でした)

 

ブラボー!

 

 

お問い合わせください

info@rctjapan.org